見出し画像

【マダミス新作紹介】史上最高難易度!?「探偵禁止領域(KADOKAWA)」2023年8月

こんにちは!今日も暑いですね😵
黒猫です🐈‍⬛

本日は、マダミスの新作紹介ということで、2023年8月に発売したばかりのこちらを紹介します!

6人用マーダーミステリー 探偵禁止領域

探偵禁止領域!発売前からSNSを中心にとても話題になっている、待望の新作ですね。

KADOKAWAとグループSNEがタッグを組んだ「MYSTERY & ADVENTURE BOX」シリーズの最新作で、美麗なイラストと重厚なストーリーが際立つ本格マーダーミステリーです。
焚家、八月のタイムマシン、鬼面都市捜査fileに続く第4弾で、どの作品も個人的には好きだったので、期待値が非常に高いです🌟

プレイ人数は6人(GM不要)で、プレイ時間はなんと240分!
パッケージであまり4時間というのは見ない気がするので、大作具合がみてとれますね。。。
楽しみダァぁ!早くやりたいいいい🔥

さらにもう一点、楽しみポイントがあります。
それは、作者が河野裕(こうのゆたか)さんだということです。
小説家としても活躍されている方で、何を隠そうパッケージマダミスの傑作と名高い「何度でも青い月に火を灯した」「ウェンディ、大人になって」などを手掛けられた方なんです!👏
マダミスとしてのギミックだけでなく、終わった後にいい映画を見終わったかのような気持ちになる素晴らしい脚本が魅力だなぁと思ってます。

さぁそれでは、早速あらすじです!

仮面の名探偵と、正体不明の殺人鬼--
10年に及ぶ未解決事件を暴く、ただ1日の物語。

大正時代、帝都。急速な発展を遂げる影で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。
カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずやせいじろう)。4年前に警察の相談役となった彼は、年間に100を超える事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」と言われた。そして蛙屋の存在が犯罪への抑止力となり、とくに殺人事件においては、彼の登場前に比べて発生件数が4割も減少していた。だがその蛙屋にも、ただひとつだけ汚点があった。連続殺人鬼・鴉(からす)。鴉だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な遺体を生み出して帝都を震撼させていた。
あるとき、関係者6人に、蛙屋からの招待状が届く。それは鴉の正体をついに突き止めたという知らせだった……。

KADOKAWA 公式サイトより

大正時代が舞台で、この重厚さは没入するのが楽しそうですねぇ。。。
個人的には探偵がNPCとして登場するという設定がアツいですね。
(金田一マダミスに多く見られるあれです。)

このパターンは解説までを探偵が行なってくれることが多く、真相解明のプロセスまで世界観に入り込めるので私はすごく好きです!

事前情報が割と公開されているので、これもプレイする前に読み込んでおくと、プレイするときに入り込みやすいと思います!

登場人物

個人的には作家のキャラが闇深で面白そうですね!掃除屋なんて怪し過ぎて逆に白いんじゃないかと邪推が捗りますが、それぞれがとにかく怪しすぎますw

そんな「探偵禁止領域」ですが、Amazonで購入することができます(私は早速購入しました💨)

以上、8月の新作紹介でした🌟
ストーリーがかなり本格的で、僕もプレイするのが楽しみです!

いいなと思ったら応援しよう!