みしろのひとりごと
こんばんは。お久しぶりです。
みしろです。
さいきん、わたしあんまりでばんなかったよね。
なぜかというとね、にんげんのおんなのこがわたしのこと、あまりかまってくれなくなったの。
おひるまえにねちゃうし、ねてないじかんはげーむばかり。
わたしたちのおせわはあいかわらず、にんげんのおとながやってくれているわ。
わたし、あんまりおそとにでられなくなって、ちょっぴりつまんないな、とおもってたけど、やっぱりわたしたちってにんげんとふれあういきものじゃないから、これでよかったんだ、っておもってる。
にんげんのおんなのこはなつやすみのしゅくだいっていうのがなかなかすすまないみたい。
それはそうよね。
ねてるか、げーむしてるか、どうがみてるか、だもん。
なつやすみも、もうすぐおわりそうなのにどうするのかな?
わたしたちはおへやのなかでまいにちかいてきにすごしているわ。
さいきん、ななちゃんっていうこがわたしよりおおきくなっちゃって、にんげんのおんなのこに『ぼよちゃん』ってよばれているの。
ななちゃんってすごいのよ。
どこにいてもごはんのじかんになったらとんできて、ほかのこのごはんたべちゃうの。
だからそんなにおおきくなっちゃうのよ、っていうんだけど、ぜんぜんはんせいしてないわ。
みんな、ななちゃんにごはんたべられないようにがんばるけど、このおおきさにしてうごきがきびんだから、だいたいとられちゃう…。
ほんと、こまっちゃうわ。
それじゃ、きょうはそろそろねるわね。
またちかいうちに、のーとにでてくるわ。
みしろちゃんは最近、次女に相手にされなくてちょっぴりつまらなさそうにしています。
でも、そのほうがみしろちゃんのためには良いと思っています。
それでは、今日はこのへんで。
いつも読んでいただいてありがとうございます。