見出し画像

次女にも『推し』が…?

長女に初めて『推し』という存在ができたのは確か小学5年生のころでした。
今もその推しが大好きで、時々グッズを買ったり配信を見たりしています。

次女はそんな長女の様子を見ていてふーん…という感じでしたが、ついに最近次女にも『推し』ができたようです。

それは歌い手の『超学生』さん。
次女が好きなボカロPさんの曲を歌っていたのがきっかけだったようです。
突然、オフィシャルのホームページを私に見せてきて、グッズ欲しい、と言い出しました。
普段クールな次女がちょっと照れながら話す様子は何だか可愛らしくて、やっぱり女の子だな、と思いました。

私も時々『超学生』さんの歌ってみたを聴いていて、声もビジュアルもカッコいいな、と思っていましたが、次女がハマるとは、とちょっと驚きました。

長女のお友達がファンクラブに入っていたことがあるらしく、誕生日にボイスメッセージが届いて、あのイケボで名前読んでくれるらしいよ、と長女が教えてくれました。
次女はその話を聞いて、ファンクラブいいなぁ…と話していました。
とりあえず来月次女は誕生日なので、グッズを買う約束はしました。

長女と次女で『推し』の話で盛り上がっているのを見ていると私まで楽しくなってしまいます。
何かに一生懸命になれるのはいいことですね。
推しの存在が心の支えになったり、楽しみになったり、今の若い子たちにとって本当に大切な存在なんだな、と思います。

それでは、今日はこのへんで。

いつも読んでいただいてありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?