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病気にはかなわない

昨日の夜、実家の弟から慌てた様子で電話がかかってきました。
いよいよ母が危ないらしいとのこと。
しばらくしていったん落ち着いたから家に帰ったとまた電話がかかってきました。

そして、今朝また弟からもうダメみたい、と電話がきました。
しばらくして父から母が亡くなったと電話がきました。

もう少し生きられるのかな、と思っていましたがやはり病気にはかなわなかったようです。

母は過敏性肺炎、肺MAC症、といくつかの肺の病気を併発していたようでレントゲンを撮ると肺が真っ白になっていたそうです。
肺の組織もボロボロでほとんど機能していなかったのでは、とのこと。
3週間苦しいだけの入院生活だったと思います。
こんな最期を迎えるなんて誰よりも母が想像もしていなかったはずです。

新潟に戻ってきたばかりですが、また明日から地元へ帰省します。

それでは、今日はこのへんで。

いつも読んでいただいてありがとうございます。

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