プラモ作成日記 旧キットのスコープドッグ その1
色々あって更新してませんでした🐑
他の作品もボチボチは進めています
そして新たにプラモを作ることにしました。
今回は秋葉原で見つけたスコープドッグを組んでみたいと思います。昔から旧キットスコープドッグは凄いと聞いていたのでこの機会に触れてみたいと思いまして開封しました。
以下封入されてたものです。
以前に組み立てたスナッピングタートルにも入ってましたが、カラーとバリエーション違い的なものが入っていました。(正式名はわからないです…)
パッと見、通常のスコープドッグと変わらないと思いましたが、ターレットレンズの根元のパーツや、胸の鉄パイプの位置長さが変更されてたりしますね。ここまで変更されてるなら個人的に砂漠仕様ならば足回りとかにラビドリードッグやツヴァークのような砂漠専用の装備が欲しい気がしました。(よくよく考えると角度的に見えてないだけなのかもしれない…)
現状は通常色で通常タイプの物にしようと思います。
棺と揶揄される由来の装甲厚が噂通り6~14mmの極薄…アサルトライフルどころか下手したら拳銃で貫けてしまうほどの薄さ、キリコ愛用のアーマーマグナムが通る理由が良くわかる。
他にも6000kgなのに問題を感じる。アニメでキリコがATの腕を担いでいるシーンがあり、人間サイズで考えてはいけないのかもしれないが、人間の腕の平均の重さは体の6%である。そして抱えていたのは肘から指先になるので前腕と手部になるので3%となる。
ザックリな計算になるが6000kg×0.03=180kg
ポリマーリンゲル液がなかったと考えたとしても100kgを肩に担いでいることになるが、正確な重さがわかってないし、そもそものSF作品に突っ込みをいれるのは野暮であるのでこれまでにしよう。
やはり設定が細かく乗っていると色々楽しい妄想ができるのが良いと感じる説明書である。
ランナーの写真は取り忘れてました。
そして実際に仮組をしたものが以下です
箱横の写真で見た時はやたらずんぐりむっくりで変だなぁと思いましたが、仮組してみると本当に良くできてるなぁと感心しました。ターレットレンズも細かいのに潰れておらず、胴もほぼ一枚成形で出来てる。写真ではわかりにくいですが、関節もそのまま組んでも充分なクオリティです。
しかし二の腕が長かったり、スカートが動かなかったり、合わせ目が足の真ん中にあったりと、改修してみたい箇所がいくつかあるので今後やっていきたいと思います。
改修きしったら次回があると思います…🐑
それではまた