私が金融ブラックになるまで -前編&自己紹介-
はじめまして。
黒もなかと申します。
noteではTwitterでは投稿しきれない長文や低所得からの脱出をテーマに私自身の失敗談、そこから学んだノウハウ、副業ビジネスのチャレンジを投稿させていただければと思います。
反響次第では有料記事も作らさせていただければとも思っていますので応援よろしくおねがいします。
この記事のペルソナ:
・絶賛喪中(ブラックリスト入り)の方
・借金やカード・ローンの延滞で自分がブラックリストに入っているのではないかとドキドキしている人
・低所得、借金が多い人
こんな感じでnoteでは誰向けの記事のなかを冒頭に書かせていただきます。
当てはまりそうな人は必読!当てはまらない人は興味があったら見てほしいです。
本編はここから
さて今回の記事では私がブラックリストに入った経緯、いわゆる失敗談を綴ります。
まずはじめましてなので、自己紹介から、
黒もなかプロフィール
年齢:24歳
職業:会社員
年収:手取り300くらい(副業含)
その他:独り暮らし
都内務めの社会人2年目です。
経歴としては都内の三流大学を2018年春に卒業、現在の会社に新卒で就職しました。
社会人2年目でブラックリスト入りを果たしたというわけです。はい。
実はここ1月前まで自分が本当にブラックリストに入っているという確信はありませんでした。
しかし、一方でブラックリストに入っている"かも"という、思い当たる節のようなものはありました。
ブラックリストに入るような人間なので、恥ずかしながらクレジットカードの支払いの遅れが度々あり強制解約されたカードもありました。
その他に学生ローンからも借金をしているような状態。いわゆるプチブラックの自覚があったのです。
金融ブラックリストとは
クレジットカードの滞納や破産などにより、事故情報、延滞情報として、金融機関の個人信用情報に載ること。
その中でも61日以上の延滞の場合には異動と記録され、これをいわゆる、金融ブラックリストという。
異動となった場合は、早くて5年、長期では10年間記載され、この期間中には様々なローンが契約できないほか、新規のクレジットカードの作成・更新も難しくなる。
そんな心理状態の中、自分がブラックリストに入っているという疑惑が確信に近づく事件が。
それは「クレジットカードの更新が切られるようになった」ことです。
私は学生時代にクレジットカードを複数枚取得し、社会人になってからも4枚所持していました。
しかし、昨年2019年に入ってからカードの有効期限ごとに1つ、また1つと2枚のカードがあっけなく更新を見送り。
黒もなかのクレカ事情内訳
・YJ(学生時代滞納により強制解約)
・みずほ銀行セゾン(学生時代滞納により強制解約)
・Amazonクラシック(社会人になり更新時に強制解約)
・View(社会人になり更新時に強制解約)
・楽天(現在所有)
・Orico(現在所有)
とうとう所有するカードが2枚になったところで焦りはMAXに。。
なぜなら月々の支払いのキャッシュフローが回らなくなってしまったためです。
というのも所持しているすべてのカードでショッピング枠、リボ枠を限界まで使っていたため、カードの利用額を給料で返済しては、カードでその月の支払いを行っていました。
なので、カードがなければ返済どころかその月の生きるお金がない状態。
そうなってからでは時既に遅し、それから新しいカードを申し込んでもお断りの連続。
兎にも角にも私は信用情報の開示を行いました。。
それが昨年2019年の暮。
長くなったので続きは後編で→
次回「私が金融ブラックになるまで -後編-」は2020/01/29投稿予定です。