書く喜びは承認欲求?
今回もやっていきます。寝ぼけ眼を擦りつつ;つД`)
テーマは上記のとおりです。
1、書く理由Ⅰ
そういうことをちょこちょこSNSやらで見かけたので便乗してみます……
よく人に見てもらいたい、自分の作品は優れているとか耳にしますが結論を言うと『どうでもよくないか?』
『お前たちの平成って醜くないか?』 by常磐SOUGO
この台詞を入れたのかはわかりません。気の迷いでしょう。
人にはそれぞれ書く理由がございましょう。それが他者から『自己掲示欲』だの『過度の承認欲求』などと言われていますがそもそもその議論に関わる気がゼロです、相手を不快にさせているのであればいくらか直すべきところもあるはずですが、基本『楽しければOK』なスタンスです。私はね。
2、書く理由Ⅱ
さてさて、私がシナリオライターになりたいと思った理由でございます。それは単純に物語を創りたいというだけです。文才があるわけでもなければ賞も取ったことがない、もう少しいえば小学校のころ詩の作成で褒められたことがあることと、ただひたすら物語調の作品ばかりを好んで読んでいたから。
上記の回で言ったことはなんだったのだ言われそうですが、結局はエゴで動いてます。『楽しい』、『ハッピー』、『嬉しい』という感情が原動力。そして映画にもドラマにもなったシャーロックホームズという作品で『四つの署名』というお話がありまして、その名言である――
『仕事それ自体、すなわち自分の特殊な能力を発揮する
場を得る喜びこそが、最高の報酬だ。』
というこの名言、好きです(⌒∇⌒)
誰かに認めてもらいたいという意思は誰にでもありますが、その『誰か』とは人ではなく、もしかして仕事自身なのではないでしょうか?
仕事や趣味でそれを発揮できるからこそ、人は嬉しくハッピーになれるのだと私は思いました。
とまあ、賢い生き方をせずにひたすら子供っぽく不器用なりにも『好き』に向かって突っ走っている人間の考えです。過去にもお話した通り、『自分は自分、他人は他人』という考えの元での発言なのでご容赦を。
でもやっぱり……人気にならずともお金は欲しいですよね!
シナリオのお仕事に就けますように!
☆彡 (-人-;) 願い事願い事
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