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豊かさは富?

今回はそんなお話です。

#ゆたかさって何だろう

1、お金だけが全てではない?

豊かさとはお金をたくさん持っていること――だけではないと思います。
「お金が全てだ!」という人も勿論います、否定はしません。
お金は大好きですし、先立つものがなければ豊かになれないのもまた事実ですからね。
ですが人を最も豊かにしてくれるモノは『知識』です。知識があれば富を受け、その富を有効に活用できる。知識があれば生きることに不自由を覚えなくなります(勿論知識を持つ故に難儀する場面も出てはきますが)。
以前の記事でもお話したように情報は自分自身の質を高め、更なるレベルへと進めてくれる貴重な資源。限りなく無限に近い資源を無駄にすることはお金を捨てることに近いでしょう。
なんか勧誘みたいな言い回しになってしまいましたね(´・ω・`)

2、豊かさとは心の体験

知識を持ってもなお豊かさは底を見せません。
シャーロックホームズのセリフにこんなものがあります。

『実生活こそ、いかなる想像力の産物にもまして思い切った、
  何がおこるか底知れぬ不思議なものである』

日本でいえば『事実は小説よりも奇なり』ですね。
現実で起こる出来事というのは常に予想の斜め上をいくものです。下手をすれば次元を超える事実だってあり得ますからね。
そんな事実体験を人はどう捉えるのでしょうか? 自分自身が体験した事実を人に言ったってよほどの仲でない限り信用なんてしてもらえないでしょう。もったいないですね。
1人ひとりが知り得た知識、体験した事柄は唯一無二の
財産にもなるのです。

3、豊かさとは苦渋と幸福の表裏一体

そういった知識をどんどん集めていくとやがて、新たなる知識を得たり、富を得るための仕事へと繋がったりと恩恵が強いです。勿論悪いことも起きますけど……豊かさは人の質を高めるのと同時に人をダメにするものでもあります。しかもその基準は個人によって千差万別。

そこで質問です一生遊んで暮らせるほどの大金が目の前にあったら皆さんは次にどのような行動を起こしますか?

ちょっとしたイジワル問題ですね。答えは一応ありますがそれも正しいとは言えません。もしよろしければコメントに書いてみてください(⌒∇⌒)
今回はここまでです。それでは!

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