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保育園デビューするなら必読☆保育園児の鼻水対策2022
生後5ヶ月から保育園に通わせて、良いことばかりしかありませんが、唯一頭を悩ませることといえば、体調管理です。その中でも、しつこく常に気がかりなのが、鼻水。
既にお子様が保育園に通ったことがある親御さんなら皆ご存知でしょうが、保育園に通うとそれはそれはしょっちゅう菌をもらってきます。
そして、園児はほぼ皆、鼻水を垂らしている、と言っても過言ではないのでしょうか。『あ、またうちの子、鼻水出始めた』と思えば、送り迎え時に同じクラスの子も皆、鼻の下に鼻水の跡が見られることなんてしょっちゅうあります。
大人であれ鼻水の症状は辛いですが、0歳、1歳児を苦しめる要因は何と言っても自力で鼻水がかめないこと。
2、3歳になれば鼻水をかめるようになるらしいのですが、それまでどう乗り切るか、日々の試行錯誤を綴りたいと思います。
鼻水が出ると何が辛いか
本人は不快なことはもちろん、私が気になる一番の点は、鼻水が出る→鼻が詰まる→鼻呼吸しづらくなる→夜眠れない、この負のサイクルです。
また寝ついた後でも、鼻水が喉の方に落ちてしまい、痰になることで、咳き込んで眠りが浅くなることは親として何とも心苦しいのです。
何とも鼻水に対して思い入れが強すぎますが、私の体験からおすすめの対策を紹介したいと思います。
園児がいるなら迷わずマストバイ。メルシーポット
メルシーポット=電動鼻水吸引器です。馴染みがない方は、そんな家電がこの世に存在したのか、と思うと思いますが、本当に重宝します。
Amazonのレビューを見ても非常に高評価ですので、迷うことなく買いましょう。
下記の記事でも一番に紹介していますので、ご参考にされてください。夫も友人の新米パパに強くおすすめしていた程、我が家では評価高し、です。
我が家では、鼻水出てきたな、と思ったら出しっぱなしにして、起床後すぐ、園から帰宅時の2回は必ず吸っています。園では出てきた鼻水を拭いてはくれるものの、吸ってはくれないので、帰宅時は溜まってたものが結構吸えますので、ぜひ。
正直子どもは嫌がります。しかし、小児科の先生も『迷ったら吸え』とおっしゃっていたように、吸うと、もっと早く吸ってあげれば良かったと思うので、気になった時には心を鬼にして吸っています。
眠る時は加湿器をON
地味ですが効きます。我が家はもともと加湿器が1台ありましたが、寝室用とリビング用に2台に増やし、夏以外は稼働させています。
特に夜、横になって眠ると、鼻水が喉に落ちて咳き込みやすいので加湿器でなるべく潤いを与えてあげるといいと思います。
加湿器は水の補充頻度が高いと面倒なので大容量のものがおすすめです。
https://www.biccamera.com/bc/item/9479106/
ハッカ入りワセリンをパジャマの胸元に塗る
小児科で処方してもらったハッカ入りワセリンを塗ることで、気持ち鼻がスースーする気がします。あくまで"気持ち"ですが、鼻詰まる我が子を目の前にすれば、できることは何でもしたい思いなので気持ちだろうがオススメします。
間違って肌に直接塗らないように注意してください。私自身、鼻詰まりの時に鼻の下に塗ったら塗ったことを後悔しました。
大人の鼻水対策には鼻うがい
ここまで子どもの鼻水対策について語りましたが、保育園デビュー1年目は親も同じくらい菌をもらう覚悟をしておかなければなりません。
私自身、本当に毎回菌をもらっていて、しかも通常の風邪より治りが悪く、何度となく耳鼻科へ通いました。
大人にオススメの鼻うがいの効果的な方法についてはこちらの記事をご一読ください。
世界中の子どもたちがぐっすり眠れますように。