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コロナによる職種への影響~客室清掃~

みなさん、こんばんは!私がこの記事を書いている時間帯を軸で挨拶をさせていただきました。

さて、タイトルのとおり、先月からパートとして仕事を始めた私の職業体験記録として、現在までの状況を書いていきたいと思います。そして、今後同じようなパンデミック状態とあった際に参考にしていただければと思います。

私は短時間労働のできるを探し、先月(11月)下旬から主要駅の隣にあるホテルにて客室清掃の仕事を週4日5時間労働で始めました。

今回の一報があったのは、今月(12月)中旬くらいでした。仕事場のチーフの方から12月〇□日から「コロナ軽症者の方々が宿泊療養されますので、個別で面談をさせていただきます」同僚の方々には動揺がありませんでしたが、私は少し動揺しました。理由は、自分がホテル休業中のお給料はどうなるのか、軽症者対応中の清掃業務など自分が間接的に関わるのではないか、また、それらの業務から家庭内感染が発生など。様々なリスクが頭をよぎりました。

先日、面談があり、現在国からの休業補償の助成金によって、休業中に支払われる条件付きの保証があるという説明をされました。(条件付き・・・再開後に再び就労する。契約を破った場合は全額返金をする)条件のところで私は今後の進路等があるから1年も契約することはできないと言い、相談で雇用期間は調整という話で契約書にサインをしました。

ほとんどの同職の方は同じようなケースとなった場合は、パンデミックの対応は専門の方々がされると思いますが、他の方々がどのような形となったのかは気になるところです。

そして、今後同じように違うウイルスによってパンデミックの状態となった場合に国は雇用保障、経済的支援をしきれるのか。実際に失業中の方々やコロナに感染された方々へのケアなど業務による長時間労働をされているのにもかかわらず少なすぎる給料。現実的にはまだまだ満足のいく状態ではないのが実状です。

私は大学生という立場でありながら、休業中の助成金を頂く立場なので、この時間を有意義なものにし、医療従事者の方々や保健所の方々に迷惑をかけないような行動でこの時間を過ごしたいと思います。

ということで、今後どうなるかは分かりませんが、英検と大学の試験勉強を頑張ります。では。

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