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労働感覚がきっと変わる!コロナ禍で考える。「手取り14万円日本終わっていますよね?」の話。

タイトル通り事の発端はコロナが始まる前。去年の話。

「ガールズチャンネル」で『手取り15万円以下の人』というトピックの話から始まりました。

それがこちら

アラフォーの会社員です。主は手取り14万円です…。都内のメーカー連続12年で役職もついていますが、この給料です…。何も贅沢できない生活、日本終わってますよね

これがかなりの反響を呼びました。

これはTwitterにも波及し搾取される者。される者。話題になりました。

これには堀江貴文さんも言及しており

ツイッター はプチ炎上したのち、堀江さんはユーチューブで解説しています。

それがこちら


いかがでしょうか?

もちろん当然賛否両論ありましたが・・・。

コロナ禍でも当てはまる話

私がこの動画を知ったのはつい最近の事です。

「歯に衣着せぬ」堀江さんは元々得意ではありませんでした。

過激な言葉と一般人にはマネが難しい行動力。

色んな意味で凄い人だなーという感覚で見ていました。

この件で後に私が思ったのは

堀江貴文さんがsnsでコメント

炎上




非難殺到でさらに皆に見られる

炎上商法が成り立つ。

賛否両論が起こりメッセージ性がさらに際立つ。

と。



これが堀江貴文さんらしさと思っています。

この話はコロナになったご時世にも強く影響をもたらしてると思います。

私は製造の会社に勤務しており、コロナでかなりの仲間を失いました。

「働けるだけマシ」「残業は出来る限りしたい」

という人がたくさんいます。

特に時給で働いている人やボーナスが下がったとなげいている人たちはこの発言は多いです。

私も基本給のみですと上記の手取りぐらいになります。

でも自業自得と思っていますので文句も思い浮かびませんでしたなぜなら。

稼ぐなら「労働+労働」しか術がないから。

うちの従業者みたいにあえて残業をたくさんしたり、副業でウーバーみたいな肉体労働をするのは良いですがそれは「労働+労働」なのでそれで良いのかな?

と感じていました。

その時の日銭にプラスアルファのため「労働+労働」サイクルを続けていく事は年老いても一生できるのかなと。

終身雇用は崩壊。老後2000万問題

私たちみたいな人材はいつ切られてもおかしくないです。
労働+労働」では2000万円はハッキリ無理です。

去年までは私の会社は上場を再来年に控えてる予定で業績は好調でしたが、敢なく無くなりました。

製造業は特にこのような事に影響されやすいです。

私たちの会社の他にも

大手の会社や航空会社も破綻をするコロナ禍。

会社勤めでも明日何を言われるかわからない状態です。

自分の身は自分で守る時代

私はネットの力で個人的に稼ぐ事を先月から始めました。

休み時間も読書をしたり、寝る時間を削ってパソコンの打ち込んだり。

微力ですが時間をうまく使えば何もしていない人と差が生まれると確信しております。

本音は明日にでも会社を辞めて労働時間を構築時間に充てたいです。

(多分近いかも)

そんな憎きコロナですが

コロナは生活をガラリと変えてしまいましたが、逆を言えばコロナは色々な事の教訓になったのではないでしょうか?

私もコロナで色々と頭を悩ませましたが、堀江貴文さんの生き様。コロナの教訓。で今後の道筋と明日が開ける思考と行動が生まれました。

ですので、

ピンチをチャンスにと言いますが、今のこのご時世だからこそ今を冷静に考えてみた方が、生きる術が見えてくるかもしれません。

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