見出し画像

どんな方向に転んでも大丈夫なように…

ちなみに、11月から休職に入っていたわけですが、その間カウンセリングを受けるだけではなく、卵子凍結について調べるだけではなく、どんな方向に転んでも大丈夫なように、準備は多方面で進めていました。

アメリカに行く場合に備えて

・現地での治安、生活についての情報収集(不動産屋に問い合わせたり、車
 の販売会社問い合わせたり色々)
・健康診断の受診、予防注射の接種
・ペーパードライバー講習の受講
・コミュニティカレッジ、大学院の入学条件であるTOEFL、GMAT等の勉強
・学校調べ(立地、カリキュラム、費用)

ちなみに学校、めちゃくちゃ高いです。コミュニティカレッジは2年間で300万円位ですが、大学院だとどこも留学生は1,000~2,000万円が平均。特に大学院はそこまで投資する価値があるかな?とか悩みます。日本でのMBAホルダーの需要ってどうなんだろう…(それを活かすも殺すも自分次第なのだろうけど)とか悩みつつ、返済不要の奨学金制度とか財団とか調べてました。(手探りなのでなかなか進まず今も調べてる・・・)はー、大学院は費用が高いだけじゃなくて、入学条件もハードルが高いです。海外大学院への留学を専門にしている予備校に話しを聞きまわりました。入学準備だけで1,2年は必要。今の学力だけじゃなくて、大学時代の成績もある程度は必要みたいで(もう遅いwけどその成績が不十分な場合は別の試験で補完)、英文成績証明書とか取り寄せたりしていました。
はー(ため息2回目)、入学試験のための4種類くらいの英語試験と、数学、一体どれくらいのレベルでどうやったら効率よく勉強できるのか、勉強法を盗むために予備校の体験授業を渡り歩いたりもしました。
調べてる途中ですけど、この辺についてもいつか記事に書きます。

もちろん、上記以外の細かいこと含めたTODOリストを作成し、こなしていました。引っ越し、粗大ゴミ破棄の日程感とか。スマホのプランどうするとか、コンタクトとか化粧品とか何をどれだけ買っておけばいいかとか。とかとか。
ペーパードライバー講習にいたっては高いです。1時間8,000円くらいします。でも15年ほどペーパードライバーなのでしょうがない。
合計5回、11時間、所内・一般道・高速道路の運転、駐車を頑張りました!(結構達成感)

アメリカに行かない(日本で復職)に備えて

・元上司への事情の説明
以上です。
制度的には復職できるので、あまり準備という準備はないです。

こんなに!アメリカに行く場合に備えて頑張ってるのに!
簡単に「アメリカに来なくていい」とか、2人の関係性を諦めたり、「男のお金を当てに~」とか言わないでほしい!!!
心の叫びです。

なので、夫との関係性に悩みつつ、帯同するかどうかも悩みつつも、物理的な準備は進めていかないといけないので、たまに自分が「何のために頑張っているのか」わからなくなるんですよね。
やっぱり人って、「目的」のないものに向かって努力するって相当労力が要るし、パフォーマンスも下がるなーって思います。
迷い始めたのは自分だし、仕方がないけど。

いいなと思ったら応援しよう!