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出版で変わった事

私は過去に4冊、共著で1冊の本を出版してきました。

1冊目は私の整体理論を簡単にまとめた
『黒幕を知れば痛みは治る』
で初版4000部、増刷1000部で5000部を達成


2冊目は同じ自由国民社から出版プロデューサー経由でオファーがあり
『足腰は1分で強くなる』
を出版
これが驚異の6刷31000部を達成の大ヒット

3冊目は、自分から売り込みマキノ出版から出した
『ひざ痛は1分で消える』
こちらは初版6000部で好調な売れ行きの中でマキノ出版が倒産するという悲劇に見舞われました

そして4冊目は、ポジショニングを変えて同業者向けに作った
『繁盛治療院にする方法』
がニッチながら2000部発行されました。


いずれも自費出版ではなく商業出版でした

では商業出版する事で何が変わるの?
何が変わったの?

についてお話しさせて頂きます

商業出版で変わる事

単価が変えられる
好きな顧客を選べる
認知度が格段にあがる
遠方からの問い合わせも増える

などがあります

ただ、それ以上に商業出版によって得られるものは本を作る過程での気づきが一番なんです

頭の中が整理される
→編集の方が様々な素人目線で質問してくれるので自分の考えがまとまる事に気づきます

一般のニーズに敏感になる
商業出版は読者のニーズに応える事が大前提です
そうすると自分の伝えたい事と読者が知りたい事を結びつける必要が出てくるわけです
そうすると自然と一般のニーズに敏感になるわけです

マーケティングが自然と身につく
伝えたい事→読者のニーズ→どうやったら読者に届くか?
この一連の流れはまさにマーケティングそのもの
一度、商業出版する事でマーケティングの全容がわかります

商業出版にはメリットだらけなんです

実際に出版に踏み出したいという方はご相談ください

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