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はじめまして、クロマです。

はじめに

パワーーーーーーー!
はじめまして、クロマと申します。ポケモンカードのイベントオーガナイザーとしてこれから活動をしていきたいと思い、私のことを知ってもらうためにnoteに自己紹介を書くことにしました。

名前:クロマ
属性:アラフォーのワーママ。二児の母。
ポケモンカード歴:もうすぐ約4年
2021年1月にポケモンカードに出会い、同年3月末に初めてジムバトルに参加。4月にリモートでの対戦を始める。その後、同年の公認ジャッジ・イベントオーガナイザーの試験にエントリーし、なんとか合格。
特性:どんどんかう
プレイマットが大好き!家に50本以上はあります。欲しいと思ったら止まらない、どんどんかう。
好きなデッキ:脳筋デッキ。パワーこそすべて。
好きなポケモン:サルノリ、ボスゴドラ。

ポケモンカードとの出会い

ポケモンカードとの出会いは2021年1月中旬。Youtubeを眺めていたら俳優の本郷奏多さんがポケモンカードのシャイニースターVを開封していた動画が目に留まり、家の近くのコンビニで同じものが売っていたので数パック買ってみたのがきっかけです。いわゆる『当たり』と言われているようなカードはでなかったけれど、ポケモンが描かれているカードをみて、娘に「これはポケモンっていうんだよ」「カワイイね」「かっこいいね」というようなことを話したことを覚えています。

「ポケモンカードゲーム」の存在は知っていたものの、カードゲーム自体になじみがなく、周りでもカードゲームを楽しんでいる人がいないことから、なんとなく難しそうだしということであえて手に取ることはありませんでした。しかし、初めてパックを開封した後、対戦ができるゲームなのだから、せっかくだから対戦してみたいと思い、やり方を調べることにしました。
早速、公式の遊び方の動画を娘と二人で見てみたところ、思っていたより簡単で「できそうかも?」と思いました。しかし、さらに調べてみると、シャイニースターVのパックから出た数枚では対戦ができないことを知りました。そんな中、「スタートデッキ」という完成したデッキが丸ごと売っていて、それを入手すれば対戦ができるということがわかったので、家の近くのコンビニにカメックスVmaxとフシギバナVmaxの大きな箱の商品が売っていたことを思い出し一つずつ買ってみたのでした。

私は「ポケットモンスター サン」で初めてのストーリークリアをした遅咲きトレーナーで、その後、「ポケモン ソード」もプレイしたものの、「ポケモンだいすき!」というところまでの熱はありませんでした。
ゲームとしては初代世代。スタートデッキがカメックスとフシギバナで、世代ドンピシャなポケモンだったこともデッキを買うきっかけになったのかもしれません。

早速遊んでみようと、開封。しかし、私も夫もカードゲームの経験はほぼゼロ。知人・友人にもポケモンカードはおろか、カードゲームをやっている友達はいませんでした。とりあえず、大きな紙のプレイマットを広げて「やってみよう」と始めます。

「こうでいいのかな?」
「エネルギーをつけて、こうげき?」
「よくわからないね」
「きぜつ・・・かな?サイドを1枚とるね」
なんて言いながらカードに書かれたテキストを確認し進めていきますが、二人ともよくわからないので時間がかかりました。

ポケモンカード仲間との出会い

私はすぐにポケカ用のツイッターアカウントを作成し、情報を集めることにしました。そこでお子さんを持つパパ・ママのポケモンカードプレイヤーの方をフォローし、自分自身も日々のポケカに関する出来事を呟くようになりました。

子供を寝かしつけていたら一緒に朝まで寝てしまう『寝落ち』。
Twitterを始めてすぐに、連日のように寝落ちをしてしまうポケモンカードプレイヤーのパパ・ママが集まる『チーム寝落ち』の仲間に入れていただき、そこから情報交換が加速しました。ポケモンカードについてわからないことや、何気ないことを呟くと教えてくれて、頼もしい限りでした。

そこから先はあれよあれよとポケカの沼にハマり、シティリーグやトレーナーズリーグにも出場するようになり、その10か月後には公認ジャッジ・イベントオーガナイザーの資格試験にエントリーしていました。試験もなんとか合格。この時点では、ジャッジやイベントオーガナイザーとして活動したいというよりも、「この資格をとっておいて、今後プレイヤーとして無駄にはならないだろう。あわよくば公認ジャッジとして活動出来たらいいな。」くらいの気持ちでした。実際、家庭の都合もあって公認ジャッジとしても、イベントオーガナイザーとしても思うように活動ができていませんでした。

公認ジャッジ・イベントオーガナイザーのスイッチオン

そんな中、2024年6月に、お友達のジャッジの方の自主大会を1日ジャッジとしてお手伝いさせていただく機会がありました。そこで主にジュニアの大会を担当させていただき、「楽しい!」という感情がオーバーヒート。そこで、スイッチが入り、ジャッジやオーガナイザーとしても活動していきたいなと本格的に思うようになりました。

手始めに、関西で同じチームのメンバーが主催していたお父さんとお母さん向けの大会「寝落ち杯」を関東でもやりたいね、と思って計画。こちらは2024年11月24日(日)に錦糸町で開催することになりました。

さらに、運よく2024年9月のチャンピオンズリーグ東京でボランティアジャッジとして稼働することができ、現在に至ります。

おわりに

仕事、育児、家庭の生活の中にポケカが入ってきてもすすぐ約4年というところです。この4年間いろいろなことがありましたが、それはまた別の機会にお話しできればと思っています。どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

パワーーーーーーー!!!!

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