① 小売り、業績拡大に陰り 3~5月営業益7%増
これはある程度織り込み済み? それとも値上げ祭りの終了を予告するもの? インフレ下で小売り全般の収益が改善してきた中、イオンが減益とにゃった一方でユニクロは増益と見事に明暗が分かれカタチに。この辺の潮目の変化を嗅ぎつけるのが、BtoCセクターの難しいところ。ワークマンみたいに一旦見放されるとしばらく放置されてしまう傾向もあるから、小売りセクターに関しては今はかなり見極めが難しくにゃってきてる局面と言えそうですにゃ😾
② 日本株「業績相場」占う 最高値一転、下げ幅今年最大
円安効果が業績に及ぼすプラスの影響力は剥落したとは言われているものの、そもそもの目線が低く設定されてるから、やっぱり輸出産業は底堅いと言った感じかにゃ?
輸出セクターかどうかだけではにゃく、年初からの上昇について行けてにゃかった銘柄は日経平均が1000円下げたからと言って割とどこ吹く風的な感じのところが目に付くし、出遅れ銘柄を拾っておく最後のチャンスとも言えるかにゃ?
③ 米利下げ観測 マネー転機
そんな中で注目されるのは🇺🇸で起きつつある中小型株ターンが🇯🇵でも起こるかどうか。ちらっとグロースは上昇の気配を見せているけど、果たしてその持続力やいかに。
で、さっきの記事で指摘されてた円安効果による業績の上振れ期待と、この記事で言及されてる🇺🇸の住宅市況が好転する期待。これらふたつの恩恵を受けれそうにゃ銘柄のひとつが、小型建機を手がける「竹内製作所」😼 こものところ株価は軟調に推移してたけど12日の決算では大幅な増益に⤴️ 円安と住宅市場の回復が合わさればさらに…という想像は難くにゃいにゃ。ちょっとマークしておきたいですにゃ。