120切るために〜基礎練習なにすんねん〜①パター編
基礎練習といえば、色々ありすぎて何すればええねんってなりますよね。
基本的に私自身考える基礎練習は『パター』になります。
パターも色々な打ち方がありますが、
まずやってほしいこととしては、
①パターの連続素振り
②壁に頭をつけて連続素振り
③フェースの向きが真っ直ぐになっているか
フローリング等の真っ直ぐラインで確認
です。
①に関しては、スイングでは連続素振りを良くしてもらいますが、パターは意外と止めてしまうことが多いです。(これは方向を意識しすぎるがあまり振れなくなってくる)
なのでパターは1番ヘッド重量が重いこともありますので、振り子のイメージがしやすいはずなので
その練習をしてもらうわけです。
②の壁に頭をつけてという練習方法ですが
振り子のイメージをすると上体ごと動いてしまう人がたまにいます。
揺らすを体現している結果だと思われますが、
小さい動きであるパターで上体が動きすぎてしまうと
打点のブレにも繋がるので要注意です。
③フェースの向きがどこを向いてるかを確認することですが、意外と真っ直ぐ向けれない人が多いです。
単純なことではありますが、パターはスイングスピードが遅いので必ずフェースの向きへボールが飛び出します。
ある意味ストロークがバラバラでもフェースの向きさえ合っていれば狙った方向へ打ち出せると言うのがポイントです。
ですので、まずはフェースがどこを向いているかをしっかり確認をしていくことが大切になります。
3点書かせていただきました。
もちろん他にもいろいろな練習方法がありますが、
アレもコレもとはなかなかできにくいですので、
まずはしっかりとパターから意識を持つことを試してみてはいかがでしょうか?
アプローチ練習編などは他の記事にて書かせていただきます!
ではまた次の記事で!