＃自己紹介 と はじめてのnote

ごあいさつ

はじめまして。kurokoです。
第2子妊娠を機に会社員から“一旦”個人事業主になったアラフォーです。
個人事業主になる前は、大手人材/販促領域情報サービス企業の企画職として働くいわゆるバリキャリでした。
バリキャリといっても、与えられた役割で仕事に没頭できるタイプで、
こんな事業を自ら作りたい！こんな未来を自ら描きたい！
…なんて高尚なWillを持ったことは1度もありません。

ではなぜ独立したのかというと、、
単純に自分と家族のありたい姿を考え、今の我が家にとって最善の布陣とは？を突き詰めたら私が独立するのがベストという結論になったからです。

夢や希望、やりたいことに満ち溢れ…てない。
大声でドヤれる事業プランもない。（ドヤ！笑）
当然、収入激減は確定だし、先行きも不透明ではある。

でも、家族単位でみれば生活できないわけではないし、
私の働き方の自由度が上がる方が全体としてはよい…はず！（と信じている）

※余談ですが※
本当に独立すべきかどうかを迷っていたときに、私でもやれるかもしれない…と思わせてくれた「生きのびるための事務」という本があるので興味がある方はぜひ。

noteで書きたいこと

こんな背景で“一旦”独立してみた私がnoteで書いてみようと思っていることは、こんな感じ。
●個人事業主として独立するためにやったこと
●個人事業主として独立してみてわかった現実
●個人事業主として独立することのメリット／デメリット
●個人事業主として一人でもそこそこやっていくための術

完全に一人でやるのは初めてなので、誰かに伝えることを前提に日々のtodoを整理し自分への気付きも得たいという思いと、
同じく独立を考えている誰かに届いて、ほんの少しでも役に立てたら嬉しいという期待をちょっとだけ抱いています。

おわりに

選択は、得るものと手放すものを自ら決めることだと思っています。
何者か？を一言で語れる会社員という肩書は強いです。
属する場所があるというのはそれだけで安心感を生みます。
それらを手放してでも、働き方の自由度を選んだのは紛れもない私なので、
五十で天命を知るために、四十は惑ったりもがいたりジタバタしてみようと思います。

自ら動く中で気づいたり、使えそうなだと判断した情報は積極的にシェアしてみる。そして、願わくば私が発信した声でどこかの誰かの役に立てたなら。そんな希望を掲げて、はじめましての挨拶を終えたいと思います。

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