成せば成る

37歳、7回目の転職でようやく自身がしたい仕事に就くことができた。

それは、採用+法人営業の仕事だ。細かく言うとSESと呼ばれる業種であるが、ITかつ採用かつ法人営業という僕のニッチなニーズを満たせる仕事である。

どんなにボロボロの経歴でも、興味があることを見つけて行動し続ければいつかはやりたいことにも出会えると実感したが、行動力ゆえにまたどこかに羽ばたいていくのだろうとは予感している。おそらく次は起業だろうと予想している。

人生は一度きりなので、自身がやりたいことをどんどん保険をかけた上でやったほうがいいというのが僕の持論である。

保険をかけたというのが大事で、いきなり仕事を辞めるとかではなく、生活基盤を確保しながらいろいろやってみるのが大切である、理由としてはそもそも心の余裕がなければ自身のしたいことが見えないからである。

仕事が忙しい(環境が悪くて)心に余裕が無いのであれば、転職などをして環境を変えて落ち着いてから考えるといいと思われる。

そんなに簡単にいかないよと言う声も聴こえてきそうですが、そう思う方は自身とゆっくり向き合って、環境を変える事に納得できてからがいいと思われます、理由としては変わる気がそもそも無いか変えられない何かがあるからだと考えられる。

どちらにしても、その場合は「今」変える必要が無いのではないかと個人的には考える、変える必要が有るならおそらく納得できるであろうと思われる。

ただ、何かが違うそんな違和感を持っているのであれば、そのことに向き合っていれば、変えるタイミングがおそらく勝手に現れると僕は考えている。

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