引越し記録 〜部屋探しday2〜
前回の続き。day1はこちら。
さて内見2日目。と、その前に。
内見1日目を終えて滞在先に戻り、アパマンの公式サイトを見ていると、なんとなんと、今日内見した1件目の隣の部屋も空いているというではないか。話し声が聞こえた気がするけど……と思い、2日目の朝に連絡。すると、驚いたことに、ちょうど内見1日目が退去日だったとのことで、今日から内見可能ということであった。賃貸住宅サービスの内見が済んでからということでアポをとり、ひとまず約束していた賃貸住宅サービスに向かう。
賃貸住宅サービスの人は結構明るめの人で、店全体としてもかなり人が多かった。
電話が鳴り止まず、忙しそうにしつつも、いくつか物件を選定。
前日にアパマンに行ったことを伝え、その上でまだ見つかっていない物件を探したいということを伝えて探してもらった。
早速内見1件目。
やや条件から外れてはいたが、一応予算面はクリアしているということで見てみた。
外観はそこそこ綺麗。駐輪場に屋根があるのは嬉しい。
そして目的の部屋に到着。ドアオープン。
うーん、かなりの使用感。床や水回りのシミが気になるところ。
そしてキッチンが狭い。一口コンロでまな板スペースなしは実際に見てみてもやはり狭い。
今に入ると床がやや汚めなのが気になった。ベランダに向かおうとして、足を止める。
あれま、ハエたちの死屍累々たるや。
ベランダに出て周辺環境を展望。うーん。ないかなぁ。チラリと見えたご近所のベランダは相当に散らかっているようで、なんとなく地域の雰囲気がわかった。
部屋を出つつ、なんとなーく前の居住者がどんな使い方をしていたのかを想像……やめておいた。ちなみに入居するまでには改装するということでトイレがウォシュレット付きになったりするらしいが、それを踏まえても△といった感じ。
2件目は昨日と同じく退去予定の物件のため、内見はできず。
間取りはそこそこ良くて、内見さえできればよかったのだが……。
内見の重要性をこの二日間でよーーく実感した私には内見なしで決定するという度胸は残っていなかった。
そうして3件目。
やや家賃は高いし、独立洗面台は無理やり取り付けた感もあって、キッチンも広いもののスペースとしては使いにくそうだが……。
お? 思ったよりいいぞ?
4帖のキッチンは思ったより広く感じて、机を置いてリビング的な扱いにもできそうな感じであった。
そして居間。ひ、広い! ここ2日で見た居間としては一番広い。しかもクローゼットもある。これは……いいなぁ。
ここに来て、1日目の1件目と肩を並べる対立候補が現れた。
いやー迷ううう。この時点で1日目1件目5割、2日目3件目5割といった感じ。他の物件はもうすっかり忘れていた。
とりあえず、アパマンとの約束の時間が迫っていたのでこれも保留にしてあとで連絡することとし、急いで1日目1件目の別部屋の内見へ。
同名の別物件にうっかり向かってしまうという、既視感のあるミスをしつつ、目的地へ到着。今日は現地集合である。
アパマン「ちょうど今着いたところで」
デートか。
早速、昨日見た部屋とその隣の部屋を見比べる。
ん? なんか昨日の分より良くない?
エアコン新しいし、ハンガーラックついてるし、給湯器新しいし。
念の為アパマンに「値段って同じですよね?」と聞くと、全く同じとの返答。
しかも昨日退去の割には綺麗……。これからハウスクリーニングに入って清掃するということはこれよりは綺麗になるということなので綺麗さは問題なし。
こっちにするしかなくない?
このとき、一気にこの物件に軍配が上がった。綱引きみたいな感じを想像するといいだろう。若干、1日目1件目の2部屋目に傾いた瞬間、完全にこちらが勝利した。
やはり安くて独立洗面台ありは大きい。
こうして突然終わった部屋探し。
アパマンの店舗に行き、書類を作り、その間に賃貸住宅サービスにキャンセルの旨を伝えた。隣で親御さん連れの新学部生が部屋探しをしている。家賃目安を聞いて内心「いいなー」とか思いながら書類を記入。
書類を作りながら話していると、①2月中旬は私大受験組の入居、②2月末の国公立入試明けは予約(合格したら入居する)、③3月の国公立発表後が動きのあるタイミングのようで、ちょうど私がいったのは②と③の間だったようだ。②のシステムがあるなんて知らなかった(現役学部受験生時代は入試の手応えが絶望的だったため部屋探しなど考えてもいなかった)ため、まだあるかなーとか考えていたが、どうやらそうでもなかったようだ。
こうした中でかなりの好条件の物件を見つけられたのは本当にラッキーだったとしか言いようがない。
そうこうしているうちに時刻は14:10。
まずい。
そう、私はこの日、15時から大学院の教授との面談を予定していたのだ!
あ〜、やばいな〜などと考えていたら細かい契約書面の合意手続きがあり、宅建士さんの話を聞く時間に突入。
そして時刻は14:30。手続きが終わり、「よし、ここから走るか。」と覚悟を決めていると。
アパマン「車出しときました!」
神か?
アパマンショップの車で大学院の近くまで送ってもらい、ギリギリどころか5分ほど余裕をもって到着。
かくして、怒涛の部屋探しは終わったのである。
ちゃんちゃん。