学生時代の過ごし方と起業の関連性
久しぶりに学生時代を棚卸してみようと思います。その中でなぜ今私が起業するに至ったのか関連性を探ってみます。
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、【学生時代の過ごし方と起業の関連性】について書きたいと思います。
本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・自分が起業できるタイプかわからない方
・学生時代ぱっとしなかった方
起業する人は学生時代陰キャ?
あくまで私の私見ですので、誤解しないでください(笑)
私の同級生で高校、大学の友人が少数ですが起業しています。
では、その傾向を見ると、所謂陰キャな人が意外と多いです。
私自身も学生時代、所謂青春を過ごしてきたタイプではなく、
・小学校←登校拒否、いじめられていた
・中学校←ゲームばっかりしていた
・高校←学校さぼって読書ばっかりしていた
・大学←パチスロしかしてなかった
こんな感じです。(笑)
なぜ、起業する人は陰キャが多いのかというと、私なりの見解ですが、
①失われた青春を取り戻そうと社会人になってめちゃめちゃ頑張るタイプ
②陰キャだからこそ世の中を斜めから見る能力が高く、ビジネスの本質を見抜く力が強い
上記2点が所謂陽キャの人と圧倒的に熱量が違うのだと思います。
群れない【コミュニティが安全だと思わなかった】
学生時代にあまりわいわいがやがや群れて行動することが苦手だったように思います。
一貫してサッカーはやってきていましたが、上下関係についての考え方としては年齢や学年を重んじる体育会的な考えは私自身持っていなく、完全実力主義で考えていました。
エピソードとして、部活外の学校内で会う際はもちろん先輩なので敬語でしたが、部活の時間内は一切敬語を使わなかったです。今思うとやばいやつですね。(笑)
また、学生時代は、友人のグループなどがあると思いますが、そういったところに所属する意味が解りませんでした。
なぜ特定の友人と仲良くしてそうではない人とは仲良くしてはいけないのか理解できず、コミュニティになじめず、いじめられてました。
これも今になると、起業のきっかけになっていると思います。
社会に出ると人脈やコミュニティは非常に重要になります。
しかしながら社会人のコミュニティは安心するために所属するのではなく、お互いに利害関係があり成立するものになります。
私は社会人になり、在籍する会社のコミュニティには結局なじめず、常に外(顧客)のコミュニティに属していました。
その為会社員でいる意味がないと判断し、起業することが出来ました。
最後に
今回は私の陰キャエピソードとともに学生時代と起業の関係性を探ってみました。
皆さんも今の現状を起点として学生時代の関連性を確認してみるのも良い自己分析になるのではないでしょうか。
以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部