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谷田部の流儀50弾突破記念!今更ながら谷田部の自己紹介!

会社設立とともに開始した谷田部の流儀も皆様の応援もあり無事50弾を突破することができました。誠にありがとうございます。

今更ながら自己紹介をきちんと書いていなかったことに気づきましたので、50弾突破記念ということで投稿したいと思います。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【谷田部の自己紹介】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・起業している人のプロフィールを知りたい方
・谷田部がなぜ起業しようと思ったか知りたい谷田部ファンの方

谷田部の生い立ち

私は、茨城県の生まれで、男3人兄弟の末っ子として世に誕生しました。

幼少期の写真はどれも母親の後ろに隠れてカメラをチラ見している写真しかありません。めちゃめちゃシャイな子供でした。

学生時代はサッカーや陸上競技をずっとやっており、サッカーでは県選抜とか、陸上だと県大会優勝したりそれなりに運動ができるキャラとして調子に乗っていました。(笑)

学生時代に印象に残っていることとしては、私は別にいじめられていたわけではないですが、集団行動がどうも苦手のようで小学生で登校拒否をして、一日中本を読んだり映画を見たりしていた時期がありました。

ちなみにそのとき見ていたのはジブリの【紅の豚】です。そのチョイスからもセンチメンタルな時期だったと推察できます。(笑)

その経験があったからだと思いますが、学校に通うことや皆と同じように行動することに疑問をもった学生時代を過ごしていました。

しかし、グレることなく道を外すことなくここまでこれたのは親や兄弟のおかげだと思いますし、感謝しかありません。

社会人になってからの職歴

社会人では数社転職をしてここまで来ております。

掻い摘んでエピソードをお伝えすると、

①新卒での証券会社…ピンポン営業を毎日1日100件、泣きながら夕日に向かって営業自転車を漕いでました。

※お客様、お金を稼ぐ大切さを骨身にしみた。

②人材紹介会社…弁護士の転職マーケットを1から作り、自分だけではできないチームで仕事をする楽しさを知りました。

※組織をマネジメントする事、視座を上げる事沢山の学びがありました。

③ITベンチャー企業…ビジネスが生まれる、マーケットが生まれる瞬間に立ち会え産みの苦しみを体感しました。

総じて楽な環境にはいなかったと思います。特に最後のIT会社は自身の力不足を感じ、沢山の迷惑もかけてしまいました。この場をお借りしお詫びします。

またこの経験がなければ起業した自身には何の価値もなかったと日々感じるので感謝しております。ありがとうございます。

今後目指す世界観

私が起業する理由にもなっているのですが、サラリーマンでいられない人間が活躍できる世界を目指すことです。

皆さんが良く誤解することとして、起業すると、社長になると、なぜかサラリーマンよりもすごいと思う方がいらっしゃいます。

まずその考えを変えていきたいのです。

私の見解としては、サラリーマンでいられない人間=私が社会からはじき出され会社を作るしかなかった。というのが正しいです。

その中で、今の社会はまだまだ独立をするハードルリスクが高いという錯覚を与えています。

その為に、サラリーマンでいられない人が頑張ってサラリーマンを演じている事を変えたいと思っています。

これから起業したいと思っている方々へ

起業する理由なんてなんでもいいと思います。

むしろ私のように、理由も何も無く起業する人間もいます。

人生は選択の連続です。目の前に【起業する】か【起業しない】という2択が現れたときどちらを選んでもあなたの人生に大した影響はありません。

だって選んだ段階でそれ自体は未来のことです。

ではその未来のリスクを分析できる人なんているのでしょうか?

どちらを選択したとしてもネガティブな未来予想は脳が勝手に作ります

人間には生存本能があるので常にネガティブシナリオを作るようインプットされています。

つまり、繰り返しになりますが、どちらを選択したとしてもあなたの人生に大した影響はないのです。

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長くなってしまいましたが、谷田部の自己紹介となります。

読んでいただけたらわかる通り、私は普通の人間です。特に秀でたスキルも、資格も学歴も人脈も何もありません。

そんな人間が1人で会社を経営したらどんな事がこの先起こるのか。私自身は楽しみと不安で毎日いっぱいです。(笑)

今後も仕事の事や日々の考えを発信していければと思いますので、お時間ある時で結構なので、応援と【スキ】をよろしくお願いします!

以上です。
またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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