社名の由来を公開します!【株式会社クロコ】
先日、会社ロゴマーク制作にあたりデザイナーの方へ社名の由来をお話しました。
その中で改めて、自社の社名が持つ意味や、役割について考えさせられたので、起業をお考えの方社名をどのように考えるべきかを私見でお伝えいたします。
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、【や名の由来を公開します!【株式会社クロコ】】について書きたいと思います。
本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・起業をお考えの方
・社名をどうしようか悩まれている方
なぜクロコという名前になったの?
私は、昨年起業し人材に関わる会社を立ち上げました。
その際に社名を決めようとなったのですが、子供の名前を命名する以上に難しい作業だったと記憶しています。
なぜなら会社名というのは、
①文字制限なし(世の中には137文字の会社が存在します)
②ひらがな、カタカナ、漢字、数字、記号ならなんでも組み合わせられる
といった具合に超フリーな環境だからです。
私がクロコという名前にした由来は以下です。
・妻と相談して、というより妻からのアイディア
・座右の銘【縁の下の力持ち】【黒子のような存在】
といった具合です。
社名を決めるとき、私がひねりを聞かせ過ぎて妻から意味わからないという指摘を頂き、クロコという名前に落ち着きました。1人で決めなくてよかったと心底妻に関しています。(笑)
社名を決めるとき注意すべき点
社名を決めるときに、ありがちなのが、展開するサービスを中心に社名を考えること。これは個人的にはお勧めしません。
もちろん、サービス中心に社名を考えることで、社名を伝えるだけでサービス内容を想起させることが出来るのでお客様に伝わりやすい事がメリットです。※例:お掃除本舗
しかし、長い起業人生でサービス内容が変わる事はしょっちゅうあります。※現に私は既に創業当時と想定していたサービス内容がかなり変わってきています。
では、何を基準に社名を考えるべきか。
それは、【社長自身の変わらないもの、考え】を中心とすべきだと思います。※今風に言えばビジョンなどが近いと思います。
社名がビジョンを反映したものになっていれば多少サービス内容は変わったとしても相手につたえるメッセージは変わらないので長く使える名前になります。
最後に
社名は一人で考えない方がいいです(笑)絶対に親しい友人等に相談しながら、アドバイスをもらいながら付けることをお勧めします。
考えに考え抜いた社名が実は、よくわからない、ダサいという事になると折角いいサービスを提供していたとしても第一印象で損をしてしまうので。
悩んでいる方の参考になれば幸いです。
以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部
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