Clubhouseについて、Androidユーザーが語ってみたP21

Androidユーザーなので、Clubhouseができない。
iPadを注文したものの、2か月3か月待ちが当たり前だと言われ。
それでもめげずに、前に進み続ける。そんな物語。

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お仕事に繋げるClubhouse（番外編）

『クラウドファンディングを立ち上げたけど、
　なかなか集まらないんです。』

『コロナ禍で商品が売れ残って困ってます。』

『本を初めて出版したんですが、沢山の人に読んでほしい。』

たとえばこういった課題をお持ちの方が、
有名人など影響力のある方に相談すると、
その方からフォロワーに呼びかけてくれて、
課題がたちどころに解決していく。

といった事が、Clubhouseでは実際に起こっているそうです。

困っている人を助けたいとか、
頑張ってる人を応援したい気持ちは
誰しも持ち合わせているはずですので、
素直に打ち明けて、助けてもらうのも良いかもしれません。

ただし、一度や二度ならともかく、
何度も繰り返していると、
「あの人タカリの常習者だ」
みたいな認知をされるかもしれないので、ほどほどに・・・。

流行っているのは、日本だけ？

Clubhouseは日本では流行っているけれど、
欧米ではあまり認知されていない。

という人もいれば、

そんな事はない。
欧米でも5000人満席のROOMもある。

と言っている人もいました。

2人の議論だけだと水掛け論な風でしたが、
おそらく、交友範囲が日本人メインなのか？
それとも欧米人とも交友されているのかによって、
Clubhouse上に表示される内容も異なるのではないかと思いました。

YouTubeでもAIが自動的に、
その人に最適化された内容の動画を表示します。

そういった仕組みが、Clubhouseでも働いている感じがしました。

Clubhouseの全体像が見えている人はなかなかいなくて、
みなさんそれぞれの視点で局所的に見えているイメージを、
インタビューしながらつなぎ合わせていきます。

iPadがなかなか届かないので、実際にClubhouse触っていない状態で、
すでにやってる人たちの話を聞きながら想像しているので、
実際に始めた時のイメージのギャップを補正する必要もあるのでしょうね。

聞く人によって、見えている世界が異なる。

リアルな世界でもよくある事だと思います。

色んな人の感じているイメージを
インタビューするのが楽しくなってきました。

（つづく。）