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過去日記 1996-07前半

今読むと、めちゃくちゃ生意気です💦
ホント赤面モノです。最初に謝っておきます。ごめんなさい。
なお、当時の日記をそのままコピペしただけなので、文中のリンクはすべて機能していません。ご了承ください。

1996年(平成8年)

7月1日(月)
 7月である。7月っていうだけで、なんだか一気に夏ぅって感じで気分がいいっすね。しかしこれで半年間、日記を書き続けたことになるんだな。うむ。えらいえらい。褒めてつかわそ。
 仕事引継の関係で、ちょっとだけ退職が遅れることになりました。9月の中頃になりそう。ま、8月はほとんどお休みみたいなもんなので、仕事の量的にはあまり変わらないんですが。というわけで営業部長とお食事。ここぞとばかり腹一杯食う(笑)。うむ。だんだん肝が座ってきたな。
 来週の土、日は社員旅行である。で、余興で歌を歌わなければならないんで、久しぶりにCDレンタル屋へ足を向ける。題目は「浪漫 BY 憲三郎&ジョージ山本」(苦笑)。覚えなければ……。

7月2日(火)
 なんかここ数日、ものすごく眠りが浅い。一昨日はウィンドウズの窓が開いたり閉まったりする開いたり閉まったり、それがずぅぅっと繰り返される悪夢にうなされたし、昨日は夜中の2時に目が覚めて、そのまま朝まで眠れなくなっちゃったし。あうあう。ちょっとぐろっきー。
 しかし「ウィンドウが開いたり閉まったりする夢」って夢分析してもらったら、どんな答えになるのかしら? ちょっと興味あり。単にパソコンの前に座り過ぎってことか?(苦笑)
 本年度横溝賞優秀作「ノーペイン・ノーゲイン」読了。痛みがなければ成長はない。そうそう。この日記を読むためには館長室入り口の裸を見なければならないってことと同じだ(そうなのか?)。くれぐれもブックマークして直接とんでくるなんて邪道なことをしないように(笑)。

7月3日(水)
 天気もいいし、よぉし今日は気合いを入れてお仕事頑張ろうと本屋へ入ったら(笑)、今月の講談社ノベルスの期待の2冊、「冷たい密室と博士たち」「人格転移の殺人」を発見。どちらも早く読みたい作品だったので、仕事への気合いはわずか数分で消え失せてしまう。さて、どちらから読もうかと迷ったのだが、どーやら「人格転移」は「7回死んだ男」並の傑作らしい雰囲気が大森さんの解説から感じられたので、おいしいものは後回し……まずは「冷たい密室と博士たち」から読み始めることにする。おお。今回も「F」のキャラがそのまま登場するのね。ーーってわけで一気に読了。感想はタイトルをクリックしてくだされ。
 話代わって。なんだか最近、モテモテである(笑)。大学時代の女友達から次々に「ねえ、夏休み暇だったらあたしとあ・そ・ぼ。うふん」と電話がかかってくる。きっと周りにいる友達はみんな彼氏がいるかあるいは結婚してしまっていて、遊ぶ奴がいないのだろう。で、暇(会社を辞めることを噂で聞きつけたんだろうな)で一緒に行動しても危なくない(笑)人間を探していたら、おいらが検索できたというわけか。結局、男としては見られていないわけね。うう。こうなったらとことん利用されてやろうじゃねぇか。畜生。おごれよ、おまえら>M&N&N。
 でもどーしてみんな、遊ぶとなると「海外旅行」になっちゃうわけ? 奈良で鹿を見ながら奈良漬けを頬張るんでは駄目なわけ? 職をなくすあたしに、海外旅行なんてできるわきゃないだろーが。

7月4日(木)
 「人格転移の殺人」読了! いやぁ、面白いっすよ。「七回死んだ男」ほどの衝撃は感じられなかったけど、スピーディーな展開は最後まで目が離せませぬ。総合的な評価では「七回」を上まってるんじゃないかな? とにかく今日はこの本が読めただけで満足っす。
 立て続けに本を読んだので、ちょっと寝不足気味。もう寝よっかな。おやすみ。ぐう。

7月5日(金)
 「ソフィーの世界」で一躍有名となったヨースタイン・ゴルデルの「カードミステリー」を読み始める。あとがきを読んだら面白そうだったんで、読み始めたのだが、うむ、やっぱり洋モノは読みにくい。いつ読み終わるか不明。
 で、昨日、書き忘れてしまったのだが、新しく始まったドラマ「コーチ」はなかなか面白そう。ドラマはいつも、第1回だけぼぉぉぉっと見て、面白そうなものを選んでいくのだが、最近、最後まで見続けたドラマは……ない(笑)(あ、古畑は別ね)。「コーチ」も同じようにぼぉぉぉっと見ていたんだけど、だんだんはまってしまいました。とりあえず1次予選通過っつーか、来週も見てみようかなって気になりました。今泉君も出てるしね。

7月6日(土)
 お、天気がいいぞ。今日、明日と会社の社員旅行。で、どこへ行くかというと神戸(笑)。あの……それは旅行と言うのでしょうか……。ま、久しぶりに同期の仲間と会えるので、それなりの気分で神戸へ。
 去年の大震災以降、こちらへ来ることはなかったんだけれども……1年半経った今でも、まだまだ傷跡は残っているんですね。いろいろと考えてしまったんだけれども、それを言葉にするとなんだかありきたりのものになってしまいそうなんで、ここでは割愛。しかし大阪から電車で20分ほど移動するだけで、これだけ世界が変わってしまうとは……。
 ポートピアホテルへ着くやいなや、皆とプールで泳ぐ。おお、水泳は実に一年ぶり。で、Jさんがプールの中でコンタクトを落としてしまい、途中から「宝探し大会」となる。まさか見つかるわけが……と思っていたけど、見つかってしまったのだからすごい。人間、何事もあきらめちゃいかんのだなと分かる。
 Jさんは非常に恐縮していたみたいだけど、こちらはそれなりに宝探しを楽しめたので(って失礼か(笑))よかったっす。
 夜は宴会、カラオケ大会。我がグループはぶっつけ本番にも関わらず、見事3位の座を射止める。よかった、よかった。
 カラオケ大会の後はホテルの最上階で、神戸の夜景を見ながら、カクテルを口にする。おお、なんてロマンチック。でも周りは男ばかり(笑)。
 ……こうして神戸の夜は更けていくのでありました。

7月7日(日)
 今日の日記は長いぞぉ。覚悟して読め、読め。
 雨だ、雨だ。朝から雨だぁ。
 神戸のポートピアホテル前で解散した後、同期の桜は、最近結婚したばかりのK氏の新婚家庭に乱入することに決定。おお、新婚さんだぁ。熱いねぇ。
 新しいマンションだったんで、壁に画鋲などを刺すことができないらしい。そんなわけで、贈り物にもらったであろう可愛い時計はすべて床の上。うむ。贈り物に掛け時計ってのも、実はちと考えもんなわけだな。メモメモ。
 で、昨日もあんまり寝ていなかったんで、奈良へ帰ってくると速攻で眠ってしまったのだが……なんか変な夢を見てしまった。僕の見る夢って、怪獣が出てきたり、スーパーマンが出てきたり、宇宙飛び回っていたり、結構、めちゃくちゃなんだけど、この日の夢は妙にリアルなんでドキドキしてしまった。
 ……どんな夢かと言うと、2部構成になっていて、最初は我が家から始まるわけだな、これが。で、なぜかうちには人形がたくさんあって、突然、その人形がにやりと笑ったり、手足を動かしたりするのだ。でも僕はちっとも驚かない。「ああ、人形さんにもやっぱり命があったんだなぁ」とそんな呑気なことを考えている。応接間には悪魔の人形と神様の人形が飾ってあったんだけど、なぜか神様の人形が消え失せていて、そこで僕は初めて「ええええ、こりゃ大変だぁ」と慌てふためくわけ。「ぐわはははは。神はおまえら人間を見捨てて逃げちまったんだよぉ」と悪魔が笑う。じゃじゃじゃーん、一体、我が身に何が起こるのか? ここで第1部終了(笑)。
 急に場面が変わって、僕は高校へ行く途中(なぜか高校生なんだな)。学校へ続く坂道を上っていると、東の空から「未知との遭遇」みたいな……っていうか、「未知との遭遇」そのまんまのUFOがやってきて、僕の前に降りてくる。「ああ、悪魔が言っていたのはこのことか。きっと今日が地球の最期の日なんだろうなぁ」とまたもや冷静に考えている。
 んでもってUFOから宇宙人が降りてくるんだけど、なぜか宇宙人の姿がどんな風だったかはまったく記憶に残っていない。降り立った宇宙人は、集まってきた野次馬に向かって叫ぶ。ーーー「大橋巨泉」を呼んでこい」……。
 なぜ、大橋巨泉なのか分かんないけど、そう言ったんだから仕方がない。で、僕はそれに真面目に答える。「大橋巨泉は今、カナダです」(笑)。なんだろうな、こりゃ。確かにカナダへ旅行したとき、大橋巨泉のお店に入ったけど。
 で、そんな馬鹿みたいな会話で夢が終わるわけじゃない。宇宙人は「じゃあ仕方がない」と言って、野次馬の中から二人の子供を選び出す。はっきりと覚えてないけど、小学生くらいのお姉ちゃんとその弟だったと思う。「手を繋げ。おまえたちで試してみる」って言って、二人に手を繋がせると、いきなりお姉ちゃんの頭の上に緑色の手のひらをかざす。
 で、このあとの過程がよく分からないんだけど、多分、この二人の子供の知り合いが「私も一緒に!」とか叫んで、二人と手を繋ぐわけだな。それに続いて、野次馬たちは我も我もと皆、手を繋いでしまうわけだ。僕は戸惑う。手を繋げば助かるのか、それとも繋がなければ助かるのか。悩みに悩むんだけども、手を繋いだ集団の中に僕の家族全員の姿があることに気づいて、「ああ、皆と同じ結果になるなら、死んでもいいや」と結局、手を繋いでしまう。
 ……でいよいよ、宇宙人が手のひらから何か青白い光を発射してーーそこで夢は終わってしまうのだが。
 どうどう? なんかすごいでしょ?
 マジでドキドキしちまったもん。あ? ドキドキしない? それは僕の説明が悪いんでしょう(笑)。
 前半の人形たちが後半の宇宙人とどう繋がってるかよく分かんないんだけど、どっちかって言うと前半の悪魔が薄気味悪かったと記憶しております。
 しかし僕が唯一、宇宙人と交わした言葉が「大橋巨泉」に関することとは……。
 夢分析に詳しい方、診断してください(笑)。

7月8日(月)
 はぁ。またまた一週間、働かなきゃいけないんだな。なんか日を追うごとに仕事が億劫になってくなぁ。
 ところで「パズルゲーム」でおなじみ、ミステリ漫画家の野間美由紀さんがHPを解説したということで、早速覗きに行ってまいりました。「おしゃべりんぐたいむ」がインターネットで見れるってのは嬉しいっすね。イラストも満載だし。早速一枚、ダウンロードして壁紙にしちゃった。ぐわははは。他人が見たら、「こいつ危ない奴かも……」と思うだろうな。実際、危ない奴だから仕方がない(笑)。ってわけで野間さんのHPはこちらです。
 仕事の途中に寄った本屋で、「古畑任三郎の研究」なる本をたまたま発見。ま、要するに巷にあふれる謎本の類ですが、全ストーリーの紹介などもされていて、それほど損した気分にはならない本です。

7月9日(火)
 「楽園」読了。……って、「カードミステリー」はどうなったんだ? と突っ込みが入りそうですが、まだ読み終わってません(笑)。いやいや、だって、この週末は外出していたから、ちょっと立ち席の電車でハードカバーは辛かったもんで……。そんなわけで、このあと再び、「カードミステリー」に戻りますです、はい。

7月10日(水)
 ぼーっとする(笑)。

7月11日(木)
 今日はお泊まり保育さ。一年のうちでこの日が一番楽しいお仕事なのだ。なんせ幼稚園の先生に囲まれて、一泊できるんだから。ぐわははは。どーだ、羨ましいだろう。
 キャンプファイヤーでは園児と踊って、久しぶりに童心に帰らせてもらったわい。いつも童心だけど(笑)。頭痛に童心。
 夜は飲み明かす。うむ。会社を辞めることになってから、初めて「ああ、会社を辞めたら来年からこの仕事はもう出来ないんだなぁ」と寂しい気持ちになってしまった。この仕事だけ、ボランティアでもいいから呼んでくれないかしら?

7月12日(金)
☆☆パラレイロンを今年の流行語にしよう!☆☆
 夏です。夏休みです。「今年の夏はどこへ行く?」なんて話題も多いんではないでしょうか? そう言う話題になったらすかさず、「やっぱり夏はパラレイロンだよねぇ」と一発かましてやりましょう。「何それ?」と言われたら、そんなことも知らないのかと相手を見下してやりましょう(笑)。相手は悔しくて、他の人に同じことをするはずです。あっと言う間に「パラレイロン」は今年の流行語。その意味を知る人は……誰もいない。
 ささ、早速あなたの日記にも「パラレイロン」のひとことを。ホームページにも大きく「パラレイロン」と書き込みましょう(笑)。
 パラレイロンの詳しい説明は↓「夏はパラレイロン」の項をご覧ください。

 ……では今日の日記。
 あう。昨日の夜ははしゃぎすぎてしまった……ちょっと2日酔い。2日酔いで子供たちの相手はちと疲れる……。
 絞り染めとやらをやってオリジナルTシャツを作ったぞぉ。真っ赤に染めたから、ちょっと外出時に着るのは無理だな(苦笑)。
 お昼に幼稚園をあとにして、そのままCDショップへ直行。待望の森高ニューアルバム「太陽」を購入。そのまま仕事さぼって(笑)、CDに聴き惚れる。なんてったって2年ぶりのアルバムだもんね。過去3作は結構、おとなしめの曲が多かったけど、今回は爆発しています。「ペパーランド」以降の森高はちょっと……と思っていた昔のファンのあなた、このアルバムは絶対楽しめます。チープなサウンドも重ね録りをしまくって、なんかど派手になっております。
 そんなわけで、このまま羽目をはずして、アルバム全曲紹介だぁ。興味ない大半の方、読み飛ばしてください(笑)。

森高千里ニューアルバム「太陽」雑感文
1 夏はパラレイロン(ララサンシャインPART2)
 サビの部分は「ララサンシャイン」とまったく同じですが、音はこちらの方が思いっきりやかましくなっております。「パラレイロン」は森高の造語。意味はまったくありませぬ。夏の代名詞ということで、各自意味を考えてくれればオッケーとのこと。チョベリバやチョベリグに並んで、今年の流行語にしよう! さ、皆、「パラレイロン」を流行らせるんだぁ!
2 出来るでしょ!!
 社内恋愛の曲である。派手な曲ではないが、結構耳に残る。お気に入りである。最初の「出来るでしょ」と2度目の「出来るでしょ」の意味が微妙に違う辺り、森高の才能を感じてしまう。しかし我が儘な女だな。
3 GIN GIN GIN
 あまりにも有名な「サントリー アイスジン」のCMソングフルバージョン。この曲をそのままの歌詞でアルバムの一曲にしてしまう辺り、森高の凄さを感じる(笑)。ただ今回は96年ヴァージョンということで、ケムール人や大魔神が出てこないのは残念。
4 秋の空
 ミディアムテンポのバラード。こーゆーのは何度も聴けば味が出てくるんだろうけど、曲も歌詞もそれほど斬新ではないのでイマイチ。これだけ変な曲に囲まれてしまっては地味に見えるのも仕方がないか。
5 長男と田舎もん
 謎の外人男性と一緒に歌っている(笑)。東京に憧れているんだけど、東京には行くことのできないカップルの悲哀をコミカルに描いている……って書くとなんかマジな解説みたいだな(笑)。ただ問題は最後の1行。「今日はどこのホテルに行こう」だとぉぉ? しかも相手の女の子は18の高校生だぞぉぉ。ああ、森高もこのような歌詞を平気で書けるようになったのね。時は流れて……しみじみ。
6 SO BLUE
 今年の2月に発売されたシングル。この曲ってすごく覚えにくかったんだけど、未だに歌詞は完璧じゃないな。どーしてだろ?
7 太陽と青い月
 作曲家森高の本領発揮だぁ。正直、森高が作曲したこれまでの曲はイマイチって感じのものが多かったんだけど、これはすごいっす。編曲の方の力もだいぶあるけど(笑)。流した涙もいつかは空の雲になるっていう壮大な歌詞もなかなか。こいつぁ、コンサートで盛り上がりそうだな。
8 休みの午後
 昨年の10月に発売されたシングル。今回はアルバムの制作には斎藤さんがまったく関わっていないようで、斎藤さんの唯一の曲となってしまいました。しかし斎藤さんがまったく関わってないなんて、初めてのことだよな。うむ。これからもそうなんだろうな? だとしたらちょっぴり残念。
9 ララ サンシャイン
 今年6月に先行発売されたおなじみのシングル曲。うむ。この曲については今さら語ることもあまりないな。
10 トウが立つ
 「トウ」の漢字、出ません。本当はくさかんむり+古+室(ただしうかんむりなくてわかんむり)ってな感じの文字です。で、もうタイトルがぶっ飛んでることでも分かるように、内容もぶっ飛んでます。何をどうすれば、こんな歌詞を思いつくんでしょーか?
11 夜の海
 これも4曲目同様に地味な曲なんでイマイチ印象は薄いです。でも森高さんはこの歌詞を書くために、わざわざ夜中に車を飛ばして海を見に行ったとのこと。うむ。さすがである。これぞプロ根性。ところでこの曲でBASSをやっている人はひょっとして森高のお父さん?
12 HEY! VODKA
 「サントリー アイスウォッカ」のCMソングフルヴァージョン。おお。CMのときはそれほどでもなかったけど、これってなかなかいいじゃないの。かっこいいっす。
13 照れ屋
 昔の森高っぽい曲だな。作曲者の真田カオルさんってのは一体、誰だろう?斎藤さんっぽい曲でもあるんだが。この曲聴いて、「ああ、自分のことを歌ってくれているんだぁ」と感じる人は多いだろうなぁ。好みの一曲である。
14 ボーッとしてみよう
 へぇ。森高ってこういう曲も書けるんだ。3コードのロックンロールと演歌だけかと思っていたのに(笑)。しかしサビの最後の2音は意表をつく展開でびっくり。普通はああはならないだろう(笑)。森高侮り難し。リコーダーがいい味出してます。
15 HERE COMES THE SUN
 ビートルズのカバー……というかコピー。なかなかいいっす。これでまた、カラオケで歌える海外ナンバーが増えたな(笑)。

7月13日(土)
 うほ。久しぶりの何の予定もない2連休だ。ばぶちんは日記の中で4連休だとかぬかしてやがったな(笑)。畜生。
 ま、でものんびりと過ごせた一日でした。昼間は窓全開でベッドに寝転んで、アイスクリーム頬張りながら、ちーちゃんのアルバムをずっとリピートしっぱなし。ああ、幸せなひととき。
 夜はクーラーがんがんかけて、やっぱりアイスクリーム頬張りながら、テレビを観る。ああ、ホント幸せ。
 ビデオに撮っておいた「コーチ」の第2回を観たけど、これ、やっぱり面白いっすよ。久しぶりにはまるドラマを見つけたぜ。
 んでもって今日から「金田一少年の事件簿」が始まりましたぁ。早速雑感文をアップしましたので御覧くださいませ。

7月14日(日)
 どーやら外はすんげぇ暑いみたいだな。でも昨日、今日とローソンへ食料を調達に行く以外はまったく外出していないので、どれくらい暑いのかいまいちピンとこない。ただ台所に立つとむぅんと生ゴミのにおいが強烈にするので、かなり暑いことが分かる(笑)。
 今日は一日中パソコンの前。まあ、なんて健康的な休日を過ごしているのかしら。しかしその甲斐あってか、今年の三月からちまちまと進めてきた私事がようやく終了しそう。うう。しんどかった。
 おぉい、今週の「笑っていいとも増刊号」はテレホンショッキングお休みかぁ? 金曜日にちーちゃんが出演したって言うから、チェックしてたのにぃ。でも何気なく見てしまった「フリースロー選手権」はなかなかリキが入った。やっぱりスポーツはいいねぇ……と言いながら、キーボードを叩き続けるあたし(苦笑)。

7月15日(月)
 ここ数日、本屋へ行っていなかったら、文庫の新刊目白押しじゃないの。講談社文庫からは「ステップファザー・ステップ」「刑事失格」「翼ある闇」「顔に降りかかる雨」「眠れぬ夜の殺人」、祥伝社ノンポシェットから「一の悲劇」「黄昏の囁き」。合計7冊。うむ。ひょっとしたら「翼ある闇」はノベルスで持っていたかもしれないが、ま、いいか。「黄昏の囁き」はノベルスで呼んでいるけど、表紙が気にいったんで買ってしまう(笑)。
 早速、姫の「ステップファザー・ステップ」に取りかかる。……が、8時半に寝てしまう。そのまま翌朝7時まで熟睡。寝る子は育つ。ぐぅ。

52歳の僕から27歳の僕へ
夏になって、仕事が忙しくなくなったのが日記からもよくわかるなあ。あと2ヵ月、頑張って。

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