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返信メール
2006年7月15日(土)
今日は早起きして、名古屋のトイザらスへ出かけました。
目的はニンテンドーDS。
以前ほどではないものの、いまだに品薄状態が続いている人気商品であります。
すでにご存知のかたも多いと思いますが、来月発売の「別冊ヤングマガジン」17号より「漫画版・逆転裁判」の連載が始まります。作画は前川かずおさんで、僕はその脚本を担当。
「逆転裁判」は、現在4作目の製作が進んでいる人気ゲームソフトです。前3作はゲームボーイアドバンス用として発売されましたが、すでに発売されている1作目のリメイク版「逆転裁判 蘇る逆転」、および新作「逆転裁判4」はニンテンドーDSがないと遊べません。
ってなわけで、今後の仕事でも必要となってくるため、近いうちにDSを手に入れなくっちゃなあと思ってはいました。しかし今回、医学実験への参加が決まったことで、購入を早めた次第。
僕、とにかくドンくさいというか、頭の回転が鈍いというか、1本のソフトを終わらせるのに1ヵ月以上かかってしまうんです。
20日間寝たきり状態であれば、まだプレイしていない「蘇る逆転」もなんとかクリアできるんじゃないかと思いまして……。
しかし、「DSほしい!」と思っても、品薄のため、地元での購入はほぼ不可能。
ネットであれこれ調べ、今朝10時から名古屋市内のトイザらスで限定販売されることを知り、開店30分前に並びました。
早起きしたので、とにかく眠い。
しかも、早朝から異常な暑さ。
頭がくらくらしましたけど、苦労した甲斐あって、ついにゲットしましたよ!
うわーい、DSだあ♪
「蘇る逆転」のほかに、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」と「プロジェクトハッカー 覚醒」も買っちゃいました。
本とDS。あとは映画のビデオを何本か持って行けば、とりあえず実験中も退屈せずにすみそうです。
本日の報告はここまで。
続きまして、採用が決まるまでの過去レポ。
新聞記事で今回の実験のことを知り、ソッコーで問い合わせのメールを送ったところ、すぐに担当のA先生から返事が届きました。『詳しい説明を行ないたいので、都合のよい日に名古屋大学まで来てください』とのこと。
おおっ!
年齢のことにはいっさい、触れられておりません。
『まだ採用が決定したわけではありません』とも書かれていましたが、とりあえずのところ、「規定年齢を超えてるからダメ!」ってわけではなさそうです。
その後も何度かメールをやり取りし、6月12日にA先生とお会いすることが決定しました。
うわあ、緊張するなあ。
ドキドキしながらその日を待ち続ける僕なのでありました。
続く。