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紫陽花の挿し木

先日のネイチャーボランティアで剪定した紫陽花の挿し木。
ペットボトルの容器で、水耕栽培していたのですが、本日、土に植え替えをしてあげました。

ペットボトルにの水耕栽培でも、毎日水を変えて約1ヵ月で根が出るようですが、少し元気が無いように見えたので、土に植えて挿し木にする事にしました。

本来であれば、鹿沼土を購入して挿し木をするのが一般的なのですが、お金をかけずにセンターにあるもので育てたいので、土は堆肥場近くの土をふるいにかけて作りました。

ふるいにかけた土はサラサラで、何だか良さそうです。

ふるふるいにかけた土は、育苗ポットに移します。

紫陽花の苗木を育苗ポットに刺していきます。土が緩いので、上から土を押押さえて密度を高め、へこんだ部分に上から土を乗せてあげました。
挿し木が並ぶと圧巻です。

ジョウロで水をたっぷりかけてあげました。
雨の日以外は毎日水まきをしたいと思います。

紫陽花は日陰を好む植物なので、事務所脇の草を刈って、置いてあげました。
ここなら事務所から見えるので、毎日の水まきも忘れないはずです。

しっかり根付いたら、センターの敷地内や四ツ田緑地の斜面などに植えて、紫陽花を楽しめる場所を増やしていきたいと思います。

お金を掛けずにひと手間を掛けて、センターや四ツ田の魅力を増やしていてたら嬉しいです。(野口)


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