薪仕事
梅雨の合間の曇り空、雨が降っていなかったので、中途半端になっていた薪仕事を職員2人で行いました。
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まずは1年以上積み上げて乾燥している薪の袋詰めを行いました。
センターでは袋いっぱい入った薪を600円で販売しています。
次に、グラウンド脇の薪が中途半端な高さに積んであるため、屋根を掛けることができず、雨ざらし状態になっていました。割った薪を積み上げ屋根を乗せる作業をしました。
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薪割り機の力を借りて玉切り薪を割っていきます。
機械の力は偉大です。
太い薪も油圧の力でどんどん割れていきます。
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割った薪を運んで積み上げ、上部が平らになるように積み上げていきます。
綺麗に積まないと崩れてしまうので、気を使って積み上げました。
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平らになったら波板を乗せて屋根にします。風で飛ばされないようにロープを薪の間にくぐらせ波板の上で結んで固定しました。
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今日の成果としては、グラウンド脇の薪全てに屋根を掛けることができました。
この状態であれば、早ければ秋には乾燥が進み、薪として使い始められそうです。
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暑い中での薪仕事、大変でしたがやり切ったことでの達成感・充実感得る
事ができました。(野口)