冬ごもり
『熊蟄穴 (くまあなにこもる)』という季節になりました。動物たちが冬ごもりをする季節のことだそうです。
冬ごもりとは、寒さが厳しい冬の時期を土の中などにもぐって、じっとしたまま過ごすことで、冬眠や越冬などがこれにあたります。熊は冬眠前にどんぐりを沢山食べるそうです。
今年のセンターのどんぐりは例年通り量が実ったように思います。センターで冬を過ごす生き物にとって、困らないくらいの量があるのではないでしょうか。
きれいに紅葉している木も数えるほどになりました。
毎日たくさんの落ち葉が降り積もっています。
職員や清掃の方の力をお借りして玄関前等を掃き掃除し、落ち葉で埋もれた道をきれいにしています。
薪ストーブが本格的に稼働し、薪の消費スピードが上がります。さらに薪作りをすることで、薪の循環速度も上がっています。
割ったばかりの薪をきれいに積んでいきます。これらの木は半年ほど乾燥させて、次のシーズンへの備えとなります。
すっかり冬になったと感じますが、今から次の冬のためにも薪仕事もこつこつしてきたいと思います!(片岡)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?