まつりのあとには画材が残る
くろかわさんです。
4月は仕事も忙しく、あっという間に前回から1ヶ月が経ちました。
今日は受験という『まつり』の後の話になります。
合格発表が終わるとすぐに(その日に)制服採寸があり、入学に向けての準備が始まります。その後には教科書などの物品購入、クラス発表、検診、そして入学式。
物品購入はとにかく荷物が多く、スーツケース持参です。学校からもそういう案内があります。車で来てもいいのですが、コインパークが空いていないとまーまー悲惨です。
さて、1つ興味深いタイミングが訪れます。
それは画材購入。
そう。あれだけ受験の時に調べたくろかわさんにとっては「何を買うのか」と興味津々です。画材の初期費用は約2万円。調べた私立高校でも似たような金額でした。
で、買ったもの、と言ってもセットです。全員同じです。
覚えている限りでは、
デッサン鉛筆と練り消しゴム、羽根ぼうき
直定規と大きめの三角定規
アクリルガッシュと筆一式
油絵具と筆一式とペインティングナイフ
絵具用の木箱(アタッシュケースのようなもの)
カルトン(ダブル)と目玉クリップ
紙パレット
といった感じ。
そうです。
油絵具関係以外はほぼ持っている。
アクリルガッシュに至っては、受験用で買ったものと全く同じです。
カルトンは受験で使っていませんが、やっぱり同じです。
何だったらアクリルガッシュはさらに大容量のものが1箱余っている。。。
せめてカルトンぐらいはーーーという感じです。
まあ、家用とか予備と割り切るしかないですかね。いつか使うかもしれません。
と、いうわけで、
受験のあとには画材が残る。
結構な金額なんだけどな~と思うくろかわさんであった。
おわり