もしもし模試ですか?
くろかわさんです。
残業疲れでおかしなタイトルです。が、そのままにします。
アート系JKを目指す娘には結構な回数の模試を受けさせました。本来ならば9月や10月からという人も多いでしょう。そこを7月(だったかな)から受けていました。
理由は4つ
単に勉強の成果を見たい
受験校の判定が良ければモチベーションアップになる…かも
判定が悪ければ軌道修正できる
テスト慣れさせたかった
モチベーションアップしたかはわかりませんが、実力がどのくらいで、行こうと思う高校に受かりそうか否か、その高校の志望者は何人ぐらいで、何位かなどが、当たり前ながらにわかります。
また模試は塾ではなく、他校に行って受けました。娘はあまりテスト慣れしていませんでした。実際に普段と違う場所で、普段の実力を出す練習になったのではと思います。
ただデメリットとして、この時期に模試を受ける人は少なく、高校によっては参考にならないことがありました。また偏差値や点数に一喜一憂することもありましたがこの点は良くなかった。
勉強の成果を測るための模試なので、模試だけ受けていても点は上がらないし、復習だって必要です。分かって正解した問題、分からず正解した問題、分かっていて不正解の問題、分からず不正解の問題、時間切れなどで解かなかった問題、こういったことをコツコツと毎回していました。と、いうか塾の先生がさせていました。
要はどう前向きに、有用に使えるか。
模試日程が過密で定期テストに影響しそうなら、受けないよう調整もしました。とにかく、この時期は塾の先生任せにせず、つどつど話し合っていました。
なぜなら、アート系JKを目指す娘は10月くらいから多忙。超多忙なのです。模試、定期テスト、実力テスト、塾、画塾、学校説明や見学、実技講習会、更には文化系部活に入っていると文化発表会、極めつけでアート系あるあるですが卒業文集などへのイラスト依頼。社会人より多岐に忙しいのです。
模試も考えて受けましょう、というところ。
追伸)先生からのイラスト依頼はタイミングが悪いクセに急がされたり、娘も性格上、手を抜けず、結果として勉強できず親が発狂する一因です。断らせようとすると先生も「なんで?アート系JKを目指してるんでしょ!?」なんて言われます。もはや愚痴ですが、あれは本当にやめて欲しかった。今でも割とあのときの憤りを覚えています。
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