月商20億円の都市伝説

今日も一日お疲れ様でした。

僕もとても疲れました。TODOが満載というのは良いことなんですが、たまにアレ？これは？という与件もあります。

まあ、勘違いというものです。

今日もほぼずっと外回りです。

うん、こうやって健康で外回りができるのはいいことだと思います。駅のコンコースでは、カツカツと忍び寄るサイズのあってないハイヒールを履いたOLさんに追い立てられ、歩道では傍若無人なママチャリ電動自転車やUBEREATSに怯えながら早歩きできることはありがたいことです。

人間、健康はオカネでは買えませんからね。

そんでもって、今日、神保町をあるいているときに思い出しました。。。

「いま、ウチのソシャゲの月商は1000万円だが、それを月商20億円にするプロデューサーを雇ったのでアナタとの契約は終わり～」って言った投資会社の役員さんのことを思い出しました。

経緯を書くと長くて面倒なのですが、人の紹介で、とあるソシャゲ会社のコンテンツの立て直しを依頼されたのですが、2カ月もたたないうちにその役員のかたが連れてくる予定の「月商20億円P」と僕はスイッチされたという思い出がフツフツと蘇ったのです。

月商20億円の売り上げのソシャゲって、そりゃ、アップストアの10位内のコンテンツでしょうが…アナタ…。

そういえばあのソシャゲどうなったんでしょうね、おかあさんｗ

関わっていたメンバーのみなさんは、しばらくして皆さん独立してしまったような気がします。

20億円の売り上げに達したという噂も聞こえてきませんでした。

今から6年ほど前のことですが、あのときの「月商20億円P」と僕の契約を切ったあの役員は今どこにいるんでしょうかね。