大型バイク ユーザー車検体験記 あなたもやってみよう!
はい、こんにちは、写真のバイク、素晴らしいでしょ?
ハーレー社のオーナー・ウィリーG・ダビッドソンが自分が乗ってみたいカフェレーサーをイメージして、1977 年にデザインされ、世に放たれたファクトリー・カフェレーサーがXLCRです。
確か限定台数のモデルだったような気がします。いまだ、ハーレー社の歴史上唯一のカフェスタイルのモデルです。
はい、そこで私のはそれをイメージして世田谷のハーレーカスタムの名店「サンダンス」でゼロから作ったマシンです。まあ、言ってみれば日本にこれはこれで一台限りなんですよ。
ちなみにオリジナルよりも軽量化されていて、乗りやすく、スタイリングもいいとこどりです。ああ、長くなるのでバイク自慢はこの辺で……w。
さて、自動車のユーザー車検はなんどもやったことがあります(正確には友人にサポートしてもらってます)。今回は大型バイクのユーザー車検をなぜやってみたくなったかというと、時間があったからです。そうです。コロナ禍のなかで時間があったのでやってみようと思って、ネットで翌日の車検場の予約が空いていたので予約しました。準備はほとんどゼロですが、ネット上のブログとかYOUTUBE(車検場の映像とか本来は公開してはダメなような映像もありますが)そのあたりを参考にして臨みました。
まあ、ドキドキしましたよ。書類から何から初めてですからね。でも、今は車検場も親切に教えてくれます。
大事なのは
法定点検書類(これはショップで確認してもらうか、自分で機器を用いて確認する)と自賠責加入、自動車税(自動二輪)などの書類があればなんとかなります。
あとは決まったレーンに入って、係員の言われるままにウインカー、ブレーキ前後、ライト光軸(これはやや緊張しました)CO2排出、マフラーが公認か公式かは重要。僕のはオリジナルですが、やはり珍しいマシンのようで、公認ステッカーは?ありますかなどと聞かれましたが、これがオリジナルなんでないんですで通しました。
光軸はどうかな?と思って居ましたが、ショップの人と体重が同じくらいだからでしょうか。一回でクリアしました。
あとはOKかな?ほとんどクリアかと思ったんですが、なんとリアのナンバーの部分に反射板がないと指摘を受けて、一回目は失格でした。
この近くで買えますか?と係員さんに聞きましたが、この部分はあまり教えてくれません。自分でネット「にりん館」を探して公認車検対応のものを購入しました。
そして2回目のチェックをクリアして、事務所棟で確認してもらって車検2年分獲得です。
緊張しましたが、やってみれば簡単です。僕でよければアドバイスします。僕は東京の足立陸運局でテスト+パスしました。
まあ、なかなかバイクは乗れないんですが、今回はいろんな意味でスリリングで楽しかったです。バイク・ユーザー車検お勧めします。