口蓋垂全切除記録 2か月経過
こんにちは、なかなかnoteの更新ができませんが、おかげさまで元気です。
今や毎日、毎晩、コロナウィルスの状況に惑わされています。テレビを中心にしたメディアは不安を掻き立て煽ります。もちろん用心と予防を心がけることに越したことはありませんが、過剰な反応は注意が必要ですね。
日本に対しては批判的だった欧米でもすでにコロナ患者が増えつつあり、アジア人を迫害してきたオマエらも注意しろよということになりつつあります。
さて、タイトルのとおり、今日27日で口蓋垂を切除してからジャスト2か月経過しました(12月27日に切除)。
まあ、その間のことはフェイスブックのフィードをさかのぼってもらえればいいのですが、今日は2か月目の端的な結果としてよかったこと、悪かったことなどを御案内したいと思います。
さきにマイナス面とか困ったことをご案内しますね。よい話は最後のほうにでも…。
困ったこと、つらかったことなど
1・切除に伴う痛みはかなりあります。
2・まず3日は普通の食事は喉の痛みから食べられない
3・朝起きたときの、生唾が呑みこめない痛みは2週間くらい続くきます。痛み止めを飲めば問題はありません。
4・からいもの、刺激物はやめたほうがいい
5・なるべくよく咀嚼するようにならざるを得ない(痛みで)
6・術後1週間はしゃべりたくない(しゃべる仕事する人は休暇とうまく合わせないと苦痛です)しゃべれない 会社勤めのかたは時期を選んでやらないと仕事に支障が出ます。
7・誤嚥がすこし増えた
8・当然、食べ物があまり通らないので体重が減ります。筋肉落ちます。
9・味覚が変わる、食欲は全体に減退する 食事量の減少
10・ハミガキをしたときの「嘔吐(えず)き」感が今も残る
やっぱりこのなかで重要なのは9・10です。理由はわかりませんが、前はおいしいと思えたものがあまりうまいと感じません。=(イコール)食欲もすごく減ります。現に体重はマイナス2キロまで落ちました。今はかなり戻りましたが。
さあお待ちかね、やってよかったこと・・・
1・よく寝れるような気がする
2・いびきがなくなった
3・日中眠くなることがない(おそらく1の効果ではないか)
4・ダイエット効果あります
5・声が通るような気がする(以前よりも)
6・まえよりもしゃべった時の疲労感が少ない
あたりがよかったことですね。まあ、個人差があると思うのでこれらはあくまでも個人的な感覚です。
最後に手術をやってよかったか?と聞かれたら。
やってよかったと思います。
とはいえ、59年間連れ添った、のどちんこがないのは2か月たった今も違和感はあります。
手術はあくまでも個人で判断してください。
では次回は3か月経過をめどに御案内します。
※写真は黒川塾CAPを着用してみました。
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