口蓋垂切除全記録 VOL.3
12月27日に口蓋垂(のどちんこ)を切りました。
この「のどちんこ」ですが、まあ「切除」と合体すると、相当なパワーフレーズなので、note事務局から削除されなければいいなあと思います。
さて、昨日記述したように、なぜ12月27日の手術して結果としてよかったかということを先にご案内しましょう。
それは年末年始をだからです。
だって、家人とか親戚に会うくらいで誰とも会いませんよね。それに何か話をする必要もそんなにないからです。
やってみればわかるのですが、とにかく■■ちんこwを切ったあとは痛いんですよ。なんか痛みの比較や痛み度数が分かる資料があればいいのですが、個人の歴史のなかで比較すると、30年前にやった近視矯正の「RK手術」(わからなければ検索プリーズ)のあとの痛みよりも肉体的に苦痛でした。
モノが食べられないということの苦しさは比較のしようがありませんね。
口腔内はすぐに治ると過信していたこともあるんです。だって摂食器官だからすぐ治ると思うじゃないですか。
28日の朝食は口蓋垂切除部分の痛みがひどく、バナナを完食できず、コーヒーもひとくちのみ。。。
おそらく、痛み止めが切れたためだと思います。その後、痛み止めを飲んで「実母」のつきそいで銀座へ、徐々に痛みが治まりつつあります。
うどんならばイケそうなので、銀座6丁目の「佐藤養助」で稲庭うどんを完食。
ただし、治療院のアンケートの大半が10日以上痛みが続くというひとが大半でしたが、夕方に「ウエストサイドストーリー」を観劇する前に痛み止めを飲んだためさらに軽減、晩御飯は築地「寿司大」でいただく。
写真はキャストのアニータ役の「すずちゃん」ですよ。バックステージでふたりで撮影しました。
しかし、のどの違和感はあります。おそらくレーザーのよるやけどのカサブタがまだあるためかそのゴロゴロ感があります。
おそらく痛み耐性がほかの患者さんよりもあるからあまり痛みを感じないのかもしれません。
とはいえ、こんな苦しさが1か月にわたって続くとは思いませんでした。
続く)