ACⅥが発売して2か月近く経った自分の対戦面での反省点

 ACⅥが発売して2ヵ月程度経ち、いろんな場所で個人大会が開催されている。自分も張り切って参加しているがいまいち成績を出せていないのが現状である。よってこれまでの大変を振り返りつつ自分の弱点を考えて治していきたいと思っている。ほんとはTwitterに書こうと思ったが長くなりそうなのでnoteにまとめようと思う。自分個人のことなのであまり他人には意味のある文章でないのは許してほしい。とりあえず自分の欠点を列挙しよう。

①乗る脚部が固定されている
 元も子もないことを書いてしまうがガチタンしか乗らないため対策が容易であることがまず上がる。自業自得だが。特にガチタンはある種の特化機であり、特化機であることは弱点も明確である。意外とみんなお行儀がいいのでミサイルAB逃げみたいなことはほとんどされたことはなく、そこまで詰んでいる対戦はあまりないが、実際はそのような組み合わせが頻発してもおかしくないのである。もちろん、自分も無策なことはなくまず誰もが考えそうな軽量引きミサや引きレザは対戦回数を重ね結構安定した対策はできるようになってきたが、逆にあまり考慮されていない機体が出てきた場合は対応する前に負けてしまうことが多い。特に大会では1機登録制の大会ならまだしもアセン変更自由なタイプだとマップを含めた特化した対策機などが出てくる場合もある。よってこれに対応するためにはマップごとの理解とガチタンアセンのパターンをもっと持たないといけないだろう。
 今の自分の機体の組み方は広く応用の利く1機体を深めていく方向性で動いているが持ち機体が1機だとガンメタに対してはどうしても安定しないことがある。ガチタンであることは譲る気はないが、自分もマップごとの特化したガチタン機をそれぞれ持つ必要があるだろう。
 とりあえず腕グレ+バズ+ミサの距離補完が優秀なため狭いマップは大グレ、広いマップはさらにミサの機体をベースにマップごとに相性のいいガチタンを開発していこう。ただグリッド012と086上層は落下があるためかほぼ大会に出ないためそこは考慮しないとする。

②マップ理解が浅い
 今作はAP割合判定のため有利ポジで待ち続けるような戦法が取れず、また複数のミサを複合されるとガチタンではすべて避けるのが厳しい。さらに垂直プラミサという上空から爆発範囲を押し付けるミサがあるためこちらから攻めなければならない場合が非常に多い。下手をすると壁裏でひたすらチラ撃ちされ負けるとこすらある。よってこちらもミサを防ぎながら撃ち合える地形を覚えなければならない。自分はグレ持ちなためグレ爆風で狙撃できる場所は発見していこう。とりあえずプラミサを防げる屋根付きの場所は必須。

③盾持ちへの対策
 自分が現環境戦ってきつかった敵を挙げると、コラシレザ重、バズバズプラ盾軽タン、コラシレッドシフト四脚、バズコーラル初期盾プラ四脚とほぼ盾持ちがきついことがわかる。グレグレガチタンは単発武器が主力であり、スタッガーとり性能が高いのが優秀だが、盾でスタッガーを取る回数が減ると露骨に火力レースに勝てないことがわかる。この場合の対策は正面からスタッガーの取り合いを挑むと負けるためスナ機対面のような地形を生かしたチラ撃ちをするのが重要になる。上記の自分の欠点に重なるが苦手は盾持ちに勝つには地形を生かしたチラ撃ちをする必要があるのだ。大会ルールによっては時間に余裕がある場合もあるので丁寧な撃ち合いをやっていきたい。


 長々を書いたがまとめると①各マップごとに対応したガチタンを作る。②ミサを防いだりチラ撃ちできそうなポイント、グレで爆風巻き込みができそうなポイントを探す。③盾持ちには攻めずチラ撃ちを徹底する。
 これらはアプデが来ても変わらず必要なためこれらを意識しつつ対戦していこう。


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