ACⅥランクマ第2シーズンを終えての感想
5/17にランクマの第2シーズンが終了となった。
前回の記事ではシングル50位以内を目標にしていたがそこは達成できずPS版レート2109で82位、PC版2078で100位となった。
最高レートはPS版2125、PC版は2085であった。今回は50位以内達成できなかった要因を振り返りつらつらを書いていきたいと思う。
シングルの振り返り
今回のランクマを走った感想としては途中まではランク30~50位以内をキープ出来ている期間はそれなりにあり、ランクマ途中にアプデもなかったため走り抜けると考えていた。そのため機体も前回とは変えず、DIZZYレザキャタンクを変わらず採用した。
ランクマ残り一か月をきったところでPS版レート2125、PC版2085と結構高く50位下回ってから走ろうとランクマ回す回数が減ったのが原因の始まりだと思われる。
自分が走っていない間に環境メタが進み、エツジンLRB中二、LRB重二、セラピ軽二などあまり見なかった機体が増えそれらに対する立ち回りの開拓が自分が進んでいないため苦戦し自分のレートを大きく下げる結果となった。
その結果レートを100以上減らし対応するまでに時間がかかってしまい時間が足りずあきらめる結果となった。
また特にPC版においては自分の仮想敵としている重ショ重二やライフル軽二の数が少なく自分の機体構成がそもそもあまり合っていないのもあると考えた。思ってる以上にPS版とPC版で機体の環境に違いがみられているので今後はそれぞれで専用に機体を作る必要もあるかもしれない。
またランクマを回してる回数が少ないのも要因だろう。割と自分とよく関わっているプレイヤーは赤500、または赤1000称号持ちが多いが自分はまだ赤100勝しかもっていない。つまり下手したら10倍以上の対戦回数に差があるということになる。自分は器用なタイプの人間ではないから経験値で10倍以上の差があるプレイヤーに書くのは難しいだろう。よって自分も同じだけ経験を積む必要はあると思う。
総括すると対戦回数の少なさとそれによる環境機対策の甘さが招いた結果だと考えた。次回はその点を振り返り多く対戦を回すことを意識したい。
チーム戦の振り返り
今回からチーム戦を初めてやってみたが、案外楽しかった印象だ。シングルとは違う点は味方とのタゲ合わせ、時間を見ながらの耐久調整など意識することが多く元々チーム戦が好きな方なので結構なじんだ感じはした。
問題点はシングルとは違い6人必要なためマッチングに時間がかかること。シングルよりもSランクでの昇格ボーナスの影響がでかいためランク戦が昇格後2~3戦して勝てたら放置安定になってしまうことだろう。自分も実際S昇格後2勝し放置したら最終38位となったためこのことを考えるとチーム戦をまじめに走ってる人があまり報われないシステムになってしまっている。このあたりは調整などが欲しいように感じた。
自分は今作はシングル中心にやっていくつもりなのでチーム戦は息抜き程度にやっていきたいと思う。ちなみにチーム戦はDIZZY×2、LCD×2で行った。
第3シーズンに向けての反省と目標
第2シーズンは練習時間が足りなかったように感じたが実際のプレイ時間はどうだったか?PS版は累計900時間、PC版200時間であり前シーズンから比べると230時間と70時間程度。むしろ前回よりもプレイ時間は変わらないかちょっと多いぐらいだった。実際はカスマをやってる時間が長くランクマの時間はそこまででなかったような気がする。
ランクマをあまりやらなかったのは目標50位以内と定めたせいで目標以内になった時点で一旦走るのをやめてしまったことが大きいだろう。順位を気にすると回せなくなるため第3シーズンは順位は気にせずS1000勝プレート獲得を目指すことにしたいと考えた。現在500勝プレートもまだなため結構長い道のりだが頑張りたいと思う。後気力もあればランクマ配信みたいのもやりたいと思う。
現在、環境機の多くは自分の機体相性が悪い機体が多く感じる。
アプデが来るかと思ったが来なかったため苦手な機体とは現在の環境で真剣に向き合わないといけないだろう。現在苦手意識があるのが軽四、セラピ軽二、エツジンLRB中二、LRB重二、ハンミサLCDあたりだ。
軽四は変わらず苦手な方であり、特にネブラ型は避けるのが厳しく苦戦している。しかしネブラ型でなければそこそこわたり合えてる気もするのでもう少し練度を上げれば行けそうである。また対軽四戦がうまくいったらnoteにまとめたい。
セラピ軽二はかなりきつくセラピが跳弾できないのがかなり響いていそうである。立ち回りがまだ安定していないが肩に爆導索積んでいるなら追わず空中からパルミサとDIZZYを垂れ流す、ミサ2タイプなら素直に追いかけてレザキャ当て狙うのがいいかもしれない。セラピも爆導索も360程度だと当たらないためそこを意識した立ち回りをした方が良さそうだがそこがまだ定型化できていなのでそこを考えていきたい。
エツジンLRBは盾とLRBを地形を使って冷却されるのがきつく、蹴りで盾消費させようにも通常移動で躱され、軽さからスタッガー冷やし性能高いのがなかなか厄介である。相手の盾が完璧だと詰みかねないがスタッガーを冷やさせない立ち回りができればいけるか?ここももう少し対戦回数を重ねていきたい。
LRB重二は手の長めなLRBで跳弾できずダメージくらい、こちらの攻撃は盾により軽減されてタンク以上にダメージレース不利を与えられているのがかなりきつい。正面からの殴り合いではまず勝てないので相手のジェネ負荷の高さを考え引きながら戦うべきか?AB中は盾貼れないため相手のAB中にパルミサとDIZZY撒いてその後AB逃げするような立ち回りがいいだろうか?相手に盾を貼らせない立ち回りを開拓する必要があるだろう。
ハンミサLCDは寄られた時の対処法が苦手だったがミサをトルネード逃げして落下でLCDとかの被弾を下げるのがいい気がする。また相手が重二なら相手射撃時は脚止まるので相手の攻撃と被せるのを意識した方がいいかもしれない。これも対戦不足が原因だろう。
また環境メタの回り方によって変わるかもしれないが1000勝プレートを獲得する過程でこのあたりを意識して対戦していきたいと思う。第3シーズンは修行回と考え頑張りたいと思う。
タンクアセンもある種テンプレが出来つつあるが新たな新アセンの開拓をめげずにやっていきたいと思う。
この記事を読んでいるタンク乗りもめげずに共に頑張っていこう。