【2024/07/25★今日の星予報★】望んで、許可して、手放す

こんにちは、kurokabochanです。


7/26〜8/12は「ライオンズゲート」なるものが
開くらしく、夏のエネルギーが
特に強くなる期間なんですって。


確かにお盆を過ぎると、一気に夏の終わり感
出てきますよね。


とはいえ、いつもお伝えしているように、
ライオンズゲートが開いている「から」

何かしなきゃいけない、
なんてことはありません。


ただ、強いエネルギーをうまく使いこなせたら
物事が一気に進むことは確かなので、

「そっかー、じゃあ、試しに、
いっちょやってみっか！」くらいのノリで

色んなことに
チャレンジしてみて欲しいんです。


ライオンズゲートのリーディングを
やってみましたので、
よかったら見てみてください。

久しぶりの3択で、
やり方忘れて戸惑っていますが（笑）


そんなライオンズゲートの
オープンを明日に控えた今日の数字はこちら。

4は安定感と具現化する力を持った数字です。


ですから、今日は

「望みを明確にして、許可して、結果を手放す」
ってことを是非是非やってみて欲しいんです。


これは「現実創造の3ステップ」と
呼ばれているものですが、

読んで字の如く、望みを現実化するための
メソッドみたいなものです。



自分の望みって、
なんとなくわかっているようでいて、

いざ、「あなたの望みは？」って聞かれると、
具体的に答えられなかったりしませんか？


望みが明確じゃないってことは、
目的地が決まっていない旅に
出発するようなものです。


普通、旅行する時は、
まず目的地を決めてから、いつ、どうやって、
何を持っていくかを決めますよね。


だから、望む人生を生きたいのなら、
まず「今の目的地＝望み」を
なるべく鮮明にイメージすることが大切です。



次に大切なのが、許可すること。


これはどういうことかというと、
目的地にすでに到達した自分をイメージして、
その感覚を感じるということです。


旅行が決まったら、そこでどんな服を着て、
どんなものを食べて、何をしているのかを

思い浮かべながら、プランを立てたり
持っていくものを決めますよね。


その時に「旅行、行けないかも」なんて
思いませんよね？


それと同じです。


今はまだ望む世界にはいないけれど、
先に望む世界にいる自分になってみるんです。


望む世界の自分は、どんな服を着て、
何を食べて、何をしているのか。


今の自分に、その感覚を感じる許可を
出すんです。



そして最後、結果を手放す。


鮮明に望む世界をイメージして、
そこにいる自分になりながらも、
現実に固執しないってことです。


楽しみにしていた旅行の当日に
台風が直撃しちゃて飛行機が飛ばなかったとか

体調を崩しちゃった、なんてハプニングが
起こることはあります。


その時に、旅行に行くことにこだわりすぎて
無理をすると、怪我をしたり
さらに体調が悪化したりするかもしれません。


たとえ辿り着いたとしても、予定通り
思い切り楽しむことは出来ないと思うんです。


でもきっぱりあきらめて、
お家でゆっくり過ごせば「今という時間」を
一番心地よく過ごせますよね。


私たちって「目に見える結果＝現実」に、
ついつい固執しがちなんですけど、

よくよく考えてみると、本当は
現実そのものじゃなくて、その時感じる感情を
望んでいるはずなんです。


だから、実は、「許可」できた時点で
望みは叶っているんですよね。


それなのに、現実に固執して、
望まない感情の方を選んじゃうと
望みが叶わなくなっちゃうです。


なんだか禅問答みたいになっちゃうんですけど
「望みを叶えたい」のなら、

「無理やり叶えようとしない」ことが
必要ってことなんですよ。

でも、それって見方を変えると、
無理をしなくても自分の望む世界は
自由に作れるってことです。


「望みを明確にして、それを許可して、
結果を手放す」

これって、全部自分一人で
できることですからね。


これさえすればいいだけなんです。


ただ、さっきも言ったように、
私たちは現実に固執してしまう。


現実ってなんなのかっていうと、
自分の外側にあるものや人を見て、

思考して、その思考によって
生み出された感情のフィルターを
通してみた世界です。


現実に固執しないためには、現実から
「思考によって生み出された感情」を切り離して

自分の外側と内側に
境界線を引くことが必要です。


それができた瞬間に、あなたはどんな世界でも
楽に作り出せるようになるんです。



全くやんなっちゃう話なんですけど、
私、これ、今年の1月の手術の時に
体感していたんですよね。


「やっと腑に落ちた！」って思ったのに、
数ヶ月でまた戻っちゃったんです。