【2024/09/20★私は今、何を感じてる?
こんにちは、kurokabochanです。
今日は流されやすさに加え、
焦りから無闇に動きすぎるということが
起こりやすいです。
なんでそうなってしまうかというと、
自分の軸がブレちゃっているから。
ブレない自分の軸を取り戻すためには、
自分の真ん中に力強いエネルギーを
通して、それを循環させる必要があります。
そのために、「つまり」を取りましょう。
無気力感や不満や停滞感を感じていたら
それは詰まっている合図です。
音声版はコチラ↓
エネルギーの流れを妨げる
「つまり」の正体は不安や恐れ。
不安は疎外感や孤立感、劣等感などから
生まれます。
「私はみんなと違う」
「違ったら嫌われて一人になっちゃうかも」
「違うのは私が劣っているから」
と思うから不安になるわけです。
恐れは自己防衛反応から生まれます。
「失敗したらどうしよう」
「バカにされたらどうしよう」
「失敗してバカにされたら
傷ついてしまうかも」
と思うから恐れるわけです。
でも、それって本当でしょうか?
「みんなと違ったら本当に嫌われる?」
「みんなよりも本当に劣っている?」
「失敗したら本当にバカにされる?」
「バカにされたら本当に傷つく?」
そうやって一つ一つ確認してみて下さい。
確認するためには、腰を据えて
不安と恐れに向き合わなくちゃいけません。
不安と恐れをしっかりと感じなければ、
一体何に不安を感じて、
一体何を恐れているか見えてこないからです。
腰を据えて向き合って、
しっかりと見たら、それが思い込みや
古い価値観から作られた幻想だと
気がつけるはずです。
それに気がついた瞬間、
幻想は消え去ります。
そうやって、ひとつひとつの
「つまり」を丁寧に取り除いていくと、
ある瞬間に一気にエネルギーが流れて
循環し始めます。
そうなったら、今までにないアイデアや
直感がどんどん湧き出てくるはずです。
あなたの中に湧き上がってきたものは
あなたにしか感じられないもの。
それをカタチにできるのも
あなただけです。
目に見えないものをカタチにするのは
お菓子作りに似ています。
「こんなもの欲しい、
こんな世界で生きたい」っていう望みが
完成したお菓子。
作りたいお菓子を決めたら、
そのお菓子を作るための材料を集めますよね。
そしてレシピに従って、
ひとつひとつの工程を完成するまで、
ただただこなしていくじゃないですか。
途中で手を止めて
「まだ完成しない」と焦ったり、
「いつ完成するの?」と苛立ったりしませんよね。
途中で手を止めたら、
完成するわけがないのを知っているから
ただ完成するまで、黙々と手を動かし続ける。
あなたが、そのお菓子を作ると決めたら……
「こんなもの欲しい、
こんな世界で生きたい」と望みを
決めたらそれは実現するんです。
あとは実現するための工程を
こなせばいいだけ。
ただ、お菓子のレシピと違って、
あなたの望みのレシピは
あなたの中にしかない。
レシピを持っているのはあなたの魂。
だから、私たちはいつでも自分の魂と
繋がっていなきゃいけないんです。
あなたの真ん中の
エネルギーの循環こそが魂とのつながりです。
だから無気力感や不満や停滞感を
感じた時は、まず「つまり」を
取ってあげる必要があるんです。
「つまり」の元凶である
不安や恐れと向き合う方法は
先ほどお伝えした通り。
でも一番手っ取り早いのは
体からのアプローチです。
無気力感や不満や停滞感を感じる時って
体は縮こまり、硬くなり
呼吸が浅くなっているはずです。
それを緩めてあげれば、心も緩みます。
その上で
不安や恐れと向き合ってあげると、
より効果的です。
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