回顧 場面 異去 百鬼夜行について
※思いついたことなどをぽつぽつと書いていきます
※そのため読みやすさなどは考えてません
※追記したり消したりすると思います
※動画にしたかったけど時間なさそうなのでひとまずここに書いておく
2024/08/15時点
銘の衡(めいのくびき)
例のポエム
『戦鬼』という名を与えられた戦うモノ
後半の文章はよくわからない
タイトルの意味
・銘
刀剣では製作者やつくった年代を刻むこと
『戦鬼』という銘? 号ではない
たくさん(敵として)いるから? モノが対象だから?(日本刀以外も?)
その他の気になった「銘」の漢字の意味
①心に刻み込む ②葬式の時に死者の姓名などを記した旗
・衡(くびき)
自由を束縛するものの例え
銘を与えることによってそのモノの自由を奪い、強制的に戦わせられているということ?
クダの知らせ 一
こんのすけの吹き出しによるお知らせだったものが正式な場面として追加されたもの
鬼に扮した時間遡行軍
鬼ではなく時間遡行軍であるとしっかり明記されている
例の節分イベントでも時間遡行軍であると書かれている
ついでにとある時代の都と年代や場所はぼかしてある
クダの知らせ 二
雷が鳴る
なにかに『参れ、参れ』と呼ばれているというこんのすけ
一瞬、意識がなくなっている様子が見てとれる
ちまたではハッキングではという声もあがっていた
ONLINEやメディアミックスでもクダは情報端末機器のような描写があるので間違いではないのかも
クダの知らせ 三
最近、伝達を司る管狐(本丸の管狐ではない?)が道草をくいがちらしい
また雷が鳴る
前よりも強い力で呼ばれたらしく、どこかに行ってしまう自本丸の管狐
前に雷がなったときは伝達用の管狐に特に影響があり、今回は本丸内にいる管狐の自由を奪うほどの強い力がはたらいたということ?
緊急入電
最果ての張番からの緊急回線での入電
(この段階では名前はまだ???)
張番=火車切なわけだがこちらのことを知らない
それぞれの本丸の異去の張番=それぞれの本丸の火車切
最果ての張番=政府権限で顕現している特別な火車切?
管狐が勝手に管轄に飛び込んできており迷惑している
識別番号で各本丸の管狐かどうか認識できるようにしてある様子
異去の様子が変らしい
ほうき星
気になる言い回しのひとつ
伝令用やそれぞれの本丸の管狐が異去の奥に消えているそうだが、それなら
『いくつもの管狐を見た』
でいいのではないか?
なぜ『ほうき星』なんて回りくどい言葉を使ったのだろう
ほうき星はいわゆる彗星のことで管狐が移動する姿が尾を引くようなほうき星と同じに見えたから単純にそう言ったのかもしれない
だが、もし他にも管狐ではない何かがあって、それも同じように見えるためどちらか判別できないから『いくつものほうき星』を見た、と最初に言ったのだろうか
気にはなるけれどもこれに繋がる確かなものは現状ないと思うのでこれについて考えるのはここまでにする
狐ヶ崎
くろのすけがこんのすけを連れてきてくれる
こんのすけとくろのすけは同じ管狐ではあるものの役割がどうやら違うっぽい
早々に帰っていってしまうくろのすけ
意識を取り戻した様子のこんのすけ
素晴らしい嫁入り道中に及ばれしていたようなというこんのすけ
狐ヶ崎からの入電
二年前に登場した政府のクダ屋の正体がようやくここで判明
やはり管狐管轄する立場の様子
管狐が見つかったのは異去のまだ未開放の区域らしい
異例の事態ということで異去への出陣を一時停止
強化プログラムへと移行することを伝える
さらに管狐は調整済みということで、もう異去の奥に勝手に行くことはないそう
管を呼ぶ夢
気になる言い回しその②
今回、管狐の失踪が相次いでいることについて情報をこんのすけから聞き出そうとしている狐ヶ崎
こんのすけいわく
『参れ、参れと、呼ばれたような気がして』
『まるで夢を見ていたような』
それに対しての狐ヶ崎の言葉が
『管を呼ぶ夢』
この言葉だと夢が管を呼んでいるということになるのでは?
こんのすけは夢を見ていたような(気がする)と自分の意識の話をしていたはず
夢なのか現実なのかよくわからないということだったと思うのだが、なぜ狐ヶ崎は夢が管を呼んでいるという意味にも取れそうな言葉を言ったのだろうか(特に深い意味はないよ、とか言われたらそれまでなのだが)
私は前々から刀剣乱舞の世界において夢は重要な要素のひとつなのではないかと思っているので余計に気になる
そういえば今回特攻効果のある刀剣男士の中にいる鬼丸国綱は夢に縁のある逸話を持っているそうな(詳しくは知らない今度調べておきます)
鬼丸国綱のセリフにも「鬼が来ると夢で見た」などとあるので『管を呼ぶ夢』というのは何か意味があるのだと思っている
嫁入り道中
気になるワードだけど調べても意味を読み取れなかったもの
いわゆる狐の嫁入りを連想させるが、狐の婚礼であるとは言っていない
少なくともこんのすけの口ぶりや様子からは悪い気分ではなかったということはわかる
最果ての張番
異去の最果てに赴いている狐ヶ崎
(場所は 異去のどこか となっている)
最果ての張番との会話
管狐の回収をねぎらう狐ヶ崎
張番いわくここには誰も来ないらしい
ここからは朧月以降の場面を見ているかどうかでだいぶ見え方が変わる気がする
最果ての張番の心情
すべての管狐の回収をしようとしている最果ての張番
もちろん管狐を心配してのことではあるが、その気持ちの奥には九鬼を助けたいという気持ちがあるのではないだろうか
セリフからも異去の奥を気にしていたり、「…帰ってきていない(管狐も九鬼も)」と九鬼を心配しているようにも見える
普段の口調がおとなしいので冷静に感じるがもしかすると感情的になっているのかもしれない
狐ヶ崎の心情
セリフから感じるように、とにかく冷静
回収できていない管狐も補充して対処するから深追いしなくていいと言ったり残酷に思えるが上に立つものの判断としては正しい
立場上おそらく九鬼がいなくなってしまった件もきっと知っているはず
「…それで、どうする。どうやって連れ戻す」
「策もなく動いて、二の舞になる気か?」
このセリフには管狐の他に九鬼のことも含まれているように感じる
特に二の舞になるとは管狐ではなく九鬼のことを指しているんじゃないだろうか
異去の件に対処するためにまずは情報が欲しいというは当然の判断と言える
可能性の墓場 異去とは何か
先に結論から言うと、現段階で出ている情報をくみ取って異去が何かと答えを出すなら、『壊れたモノやそのおもいがたどり着く場所』なのではないかと考えている
異去が発表されてから異去はあの世を連想させる(盆、提灯など)なぁと感じていたが、この場所は墓場であるとされた
直接的に墓場と言われたわけではないが、ますますあの世との関連性が強くなった気がする(火車切が張番であったり)
『壊れたモノやそのおもいがたどり着く場所』と仮定して話を進める
異去には、すでに壊れているモノしかない
その中でも人によって特別に扱われたモノを断片として回収することができるのではないだろうか
異去への出陣の目的は『暗闇のその奥を調査し、使えるものは回収せよ。』であるため一応筋は通っているはず
狐ヶ崎がなぜ可能性の墓場と言ったのか、これは宝物の断片を回収して利用できる可能性があるからなのだろうか?
それとも何が起きてもおかしくはないという意味なのだろうか?
実際、良いことも悪いことも起きているので(宝物として利用、九鬼や管狐の失踪)そういう意味を込めての可能性の墓場なのかもしれない
異去の奥が未規定やそこには名など、無いも気になるが話がそれて大きくなりそうなのでこれ以上はやめておく(自分も考えをまとめてちゃんと言葉にしにくいので)
朧月
最果ての張番の前に現れた見覚えのある姿
様々なものが何かに呼ばれている
友である九鬼を助けたい
そして百鬼夜行が始まる
三日月宗近 朧 その正体について
これもまずは率直に結論から
『三日月宗近 朧 は壊れた三日月宗近の残留思念(断片)』
なのではないかと考えている
最初は大侵寇の時の三日月宗近を各本丸に贈った三日月宗近だと思った
だがセリフの感じからするに、なんだか自分のことすらおぼろげな様に感じる
最果ての張番から目を見られ、お前は三日月宗近と判断され(張番からは布のせいもあり姿がよくわからないのだろう)、そこで初めて自分を自覚したように見えなくもない
そのような存在が、各本丸に三日月宗近を贈るような行動を取れるのだろうか?
ということでまずはこの線は私の中から消えた
そしてこのひとつ前の場面で説明した『異去は壊れたモノやそのおもいがたどり着く場所』であることを前提とするなら、異去にたどり着いた壊れた三日月宗近の残留思念(断片)がクダ屋の綱を断ち切って管狐を呼ぶほどの強大な通力によって呼び覚まされた(励起された)、この方が自然なんじゃないかと思った
もちろん不確かな事を前提として導いたものなので間違っている可能性は大いにあります
ただ、最果ての張番に三日月宗近と呼ばれる前と後とでは彼の受け答えは明らかに違う
特に「何に呼ばれたのか?」ということに対して最初は「何であったか」と答えているが、自分を『三日月宗近 …朧の …朧月』と認識した後では「友に呼ばれたのかもしれない」と答えている
さらに百鬼夜行についても知っているような口ぶりだった
朧の言葉の意味も姿がかすんで、はっきりしない様子なので、少なくともこの三日月宗近の存在はかなりぼんやりとしたものなのは確かなはず
九鬼正宗について
ストーリー上はまだ正式に名前は出ていないがSNS上では既に出ているので九鬼正宗と表記
何かに呼ばれた気がして暗くて深い、黒い河(三途の川?)を覗いたことで引き込まれそうになった最果ての張番の身代わりなってしまった九鬼正宗
なぜ九鬼正宗がその場に居合わせたのかは現状不明だが、朧月との会話からこの場所は本丸の刀剣男士が立ち入ることができない
そのためおそらく何らかの理由で政府権限によって顕現していたのではないだろうか
ここら辺の設定など、どうなっているのか後日説明はあるのだろうか(なさそう)
※余談だが、助けてもらっただけで(一方的に)友達と気恥ずかしく思っていたり、取り返したいと強く思っている最果ての張番のなんと愛おしいことか
何が呼んでいるのかについて
一体、何が呼んでいるのか
現状、示されている候補は二つ
『鬼』と『友』
どちらも朧月から提示されている
だが、『鬼』は三日月宗近が自分を朧月と自覚する前
『友』は朧月と自覚した後
今までに呼ばれているような素振りを見せているのは三日月宗近 朧、多数の管狐(こんのすけタイプ?)、張番(最果ての)
『鬼』=『友』なのかどうか
呼んでいるものに一番近そうなのは三日月宗近のような気がするが、一体何が呼んでいるのだろうか
そろそろ本当に来て欲しいという期待を込めて童子切安綱だったらいいなぁ
対百鬼夜行迎撃作戦
狐ヶ崎から異去からの大量の敵を丑寅(北東、鬼門)へ誘導して迎撃すると入電が入る
そこに割って入る最果ての張番からの入電
声が聞こえた、あの中にきっと九鬼が
助けたい、力を貸して欲しいとこれまでで一番感情的になっている最果ての張番
その気持は察しているようだが冷静に事務報告を行う狐ヶ崎
対照的な二人が印象的
気になるのは最初に鳴った雷
また何かが呼んでいるということなのだろうか?
だが、管狐が呼ばれた時の雷とは描写が異なっている
管狐のときは明るく青い光
今回は黒く一瞬反転しているような感じ
おそらく盆の底が抜けて異去の敵が流れ込んできていることを示しているのではないだろうか
余談すぎる過大妄想
※はじめに、ここからは筆者の過大妄想であることを強調しておく※
ここらかは私のいつものぶっ飛びすぎる妄想
異去の先で呼んでいるものが仮に童子切安綱だとする
異去が壊れたモノのたどり着く場所であるなら
異去の先にいる童子切安綱も壊れてるんじゃないのか?
政府権限で顕現していて異去で何かしらの任務にあたっているなら今回の管狐が失踪する件について狐ヶ崎が真っ先に情報を聞きに行くはず
※追記ココカラ
童子切安綱が既に壊れている状態で異去にいるのではなく、九鬼正宗のように失踪している、黒い河に飲み込まれている可能性もあると思った
童子切安綱が既に壊れているという考えは飛躍しすぎていた
なのでやはり刀剣破壊からの救済システムの実装は改めて過大妄想だなと思った
※追記ココマデ
もし童子切安綱が壊れていて、それが異去の奥にあって、それを十周年の節目にイベントかなんかで復活させて顕現させて各本丸で入手可能になるとする
となると、ゲーム内で刀剣破壊に対して復活できる方法が用意されるという流れが来るのか?可能性の墓場ってそういうこと?
ってとこまで大妄想した
ただ、キャラクターロスト(刀剣破壊)は昨今のソシャゲにおいてはかなり重い要素(色んな意味で)
間違えてロスト→ゲームから離れるという流れは運営的にもうれしくはないはずなのでユーザーと運営にとっても悩ましい箇所だと思う
ただ、刀剣破壊は世界観を構築しているという意味では重要な要素でもある
それをストーリーと童子切安綱というキャラクターを登場させる過程で解消しようとしているのでは?と大大大妄想した
※改めて言っておくとこれは筆者の過大妄想であることはここで強調しておく※
加筆修正の記録 理由
2024/08/16
①(励起された) の箇所に取り消し線
励起は審神者のみが行えるものなのではないかと考えを改めた
②童子切安綱が既に壊れているのではないかという箇所に追記
九鬼正宗のように失踪しているだけな可能性
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