お休み3
熱がようやく落ち着きました。
と言っても37℃はあるからまだまだです。
頭痛が治りました。
悪寒が治まりました。
倦怠感まだあります。
喉の痛みまだあります。
発症したときから10日間は自宅療養というのが保健所の指示なので、引き続き安静にします。
よくコロナは匂いと味覚なくなるって聞きますが、あれはどうやらこれからみたいです。はぁ😞💨
今回身をもって勉強になったこと。
コロナって病院で処方されるの熱を下げるロキソニンだけなんですね。あと咳、たん、喉の痛みに対しての薬の処方はありますけど。肝心のコロナに対する抗生物質はないんですね。そりゃそうですよね。まだ日本では承認されてないんですから。
だから結局、熱はロキソニンで下げるけど、コロナを抑えるわけじゃないからまた熱出てくるんですよね。
その繰り返し。つまりコロナを治すのは自分自身の自然治癒力なんですね。だから時間もかかるし、しんどい。
いゃー、2度となりたくない!
そしてコロナは風邪みたいと言っている人に声を大にして言いたい、「コロナ、舐めたら痛い目みるよ!」
と言っても人によって症状の強さ違いますからね。
きっと今までコロナになったことがない人やコロナになっても症状が無症状かもしくはあまり出なかった人がまだ全国で大多数だからコロナは治まらないんでしょうね。
不思議なもんでテレビやネットのニュースでコロナのこと取り上げても大体の人が自分事ではなく、別世界の話、自分には関係ない話と思っちゃうんだと思います。
僕自身最初こそ自分事でしたけど、時が経つと感覚薄れてましたので。恥ずかしながら。
改めて感染予防気を付けます!
あとマスクについても考え直しです。
周りの同調圧力でマスクをしてるとか、そういう話も聞いたことあるし、海外ではもうマスクなしで生活してるからとか、マスクをすることをなんか批判するような記事をみたことあるけど、今コロナになった自分が思うのは、本当にそうなのかなってことです。
大切なことはみんなで協力してコロナを抑えること。
みんながマスクしてるからマスクする、別にいいと思います。みんなが消毒するから自分もする、いいと思います。そこに個性や意味があるとかないとかの個人の見解はいらないんじゃないでしょうか。
自分さえよければ、、と思ってしまいそうなことはやはりありますが、今回の件でそういうことは考えないようにしようと思いました
最後に1つ紹介です。愛媛県ではシトラスプロジェクトっていうのをやっててシトラスバッチというものがあります。いかプロジェクトの内容です。
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
上記、何か言われたわけでもなんでもありません。ただ素敵だなと思って紹介させてもらいました。
今日は体調が少し回復したので少し文章書けました。ありがとうございました。