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私のビール変遷

皆さんの好きなビールってなんですか?
もちろん食事にもよるかもしれないけど、ズラーっと各メーカーのビールが並んでいたら、とりあえず好みのビールを手に取ると思うんです。ビールといったらこれやろ~みたいな感じで。
ところでそのビール、銘柄はずっと今も昔も変わらずです?
僕は違うんです。なんか変わってきました。今回はなんで変わったかを書いていきたいと思います。

スーパードライ (アサヒビール)

まずはここからでした。親が飲んでたっていうのがきっかけですね。とにかくビールといえばあの苦味とキツい炭酸っていうのが最初のインパクトで、キンキンに冷えたアサヒビールって最高でした。今でもすごい喉が渇くとか、キツい炭酸ほしいときは飲みます。とにかく食事なしでもぐいっと一杯でいきたいときにこのビールです。

プレミアムモルツ (サントリー)

通称プレモル。食事に合うと感じたことがきっかけで変わりました。スーパードライが合わないわけではないんです。たまにプレモルは水みたいという感想を言う人もいましたが、それが良かった。泡がおいしい。そして苦さと辛口が前に出て来すぎず、さらさらと飲めてしまう喉ごしが食事にちょうど良かったです。とりわけ、揚げ物とか味がはっきりしているやつではなく、出汁とか旨味のある和風に合いました。きっとそういう食事が当時多かったんだと思います。お魚とかね。

一番搾り (キリン)

今はこれです。ちょうどいい感じなんですよね。適度に喉ごし、適度に泡、味が合う。僕の中では万能なイメージです。ある意味無難なビールという感じでしょうか。どんなシチュエーションでも期待を裏切らないような感じです。

その他ビール
気分によっては最近クラフトビールも飲みます。クラフトビールは本当にいろんな風味、種類があるから迷います。これこそ食事に合わせる感ですね。一回買ってみて、これは肉だねーとか、これはお魚とーとか、何もなくてこれだけでいいねーとかそんなことを考えながら飲む楽しさがあります。

サッポロビールやヱビスビールとかメジャーな他のビールももちろん飲みますが、主としては今回のような変遷です。

もしわかる~って方いたらコメントください笑

そんなお酒に詳しかったり、味覚が研ぎ澄まされている訳ではないんですけど、こよなくお酒を愛す人のビール編として書きました。

ありがとうございました!

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