若い時から仕事や海外に飛び出せば、人生は180度違ったのか
こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいましたね。
突然ですが、みなさんは何歳からアルバイトや仕事をはじめましたか?
先月のとある日、大学生の頃にお世話になったコンビニの元店長さんとお会いし、話をしてきました。
その時、僕の心に残った話の一つとして、
「高校生から働いた人の方が、社会人になってからの仕事の動きが全く違う」
という話をしていたことです。
実際、僕は大学一年生の頃にアルバイトをはじめましたが、辛酸を舐める結果になってしまった苦い過去を思い出します。
事実、僕は今、アルバイトへの指示を仕事で任されることがあるのですが、高校生からアルバイトをしていた子は、すぐに飲み込みが早く、丁寧に仕事をしてくれます。
それに比べて大学一年生からはじめた子は、動きも遅く、特に仕事へのプライドというのでしょうか、そういうものが大幅に欠けているなあと思うことが多いです。自分も思えば、そんなものだったかと今の立場になってその時の自分の浅さを痛感しますね。
また最近は、幼い頃に、海外や別の場所への旅行を多く経験した子の方が、将来における知見が大幅に広がるという研究結果も出ているようです。
そういうことを考えると、僕は高校生の時や大学生の時にとにかくいろいろな経験をしようとボランティアや部活動を頑張っていましたが、それだけだと足りないんだなということを振り返ってみて感じました。
もっといろいろ社会の波を知れるようなことを経験した方が身になったのだと思うと、今からでもやり直して、高校生の頃に海外に出たり、仕事をしたりすれば今よりもっとより良い世界を見ることができたはずなのにとどこか悔しいです。
人生の選択は人それぞれですが、高校生以下の年代の頃にもっと大きな経験をした方が自分の価値観に革命があって、今後の人生により良いものを手に入れることができるかもしれません。
ぜひ、人生により良い挑戦をおすすめします。