『THEゴールデンコンビ』を観たという自己紹介
Prime Video『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』を観た。
視聴が終わり自宅リビングのTVを通常放送に戻したとき「現実に引き戻された感」があり、あー夢を見させてもらっていたのだと思うほど、楽しさに夢中になった。
もともとお笑いは大好き。
と言っても、コアなお笑いファンというわけではない。
ライブに通うとか、好きな芸人さんのYouTubeチャンネルを追ってるとか、
行動がお笑いに向かっているというのではなく
日常の中で「視聴するなら断然お笑い」というレベル。
家の人と犬とわたしで、自宅リビングのTV視聴が専らである。
忙しい大人世代の中では、TVなどを視聴する時間は多い方だとは思うが。
芸人さん達を大変尊敬する。
本当に素晴らしいと思う。
よく言う「瞬発力」「間」などの技術鍛錬に対する尊敬もあるし、
持っている才能への羨望もある。
普段からどれだけ真剣にお笑いと向き合っているのか
どれ程の時間や情熱を注いできたのかと
そんなことを勝手に想像して、心から尊敬する。
そして、自他共に認める笑い上戸。
お酒なくても笑う方の笑い上戸。
どんな類の笑いでもイケるというわけではない。
・・・と言いたいところだが、守備範囲はかなり広く
ツボはかなり浅いのだろう。
ちょっとした仕草や言い回しなどで
コロっといってしまう。メロメロである。ウヒャウヒャである。
ときには、内容に夢中になり過ぎて大声でTVに突っ込んだりもしてしまう。
TVの音量を超える声量で、奇声のようなものが口から出ていたりもする。
いつの間にか立ち上がっていて、TVを指差しながらピョンピョン飛び跳ねたり。
そう。あまりひと様にお見せできない様相である。
これらはすべて、お笑いを観て大喜びする大人の姿なのである。
幸いなことに近隣からの苦情はなく、蔑みの視線を感じることもない。
ただ、横でスースー寝ているはずの犬が、目ん玉ひん剥いて飛び起きたりは、
ままある。
ほんとごめん。
そんなわたしが『THEゴールデンコンビ』を観た感想。