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2024都知事選!小池百合子を絶対落とす→れんほう氏を当選させるしかない


茶番な都知事選の余波、立憲の茶番がますます明るみに

蓮舫氏落選の敗因分析の会議になぜか小池百合子を応援した連合が

立憲の支持母体の連合の芳野会長は蓮舫氏の敗因を共産党のせいにしていますが、3位落選の一番大きな原因は連合が小池百合子の応援をしたことでしょう。泉代表は「『蓮舫氏は堂々たる戦いをしたが、教訓をどう生かしていくか党内で話し合いをする』と述べ、今後敗因を分析する考えを伝えました。」ですと。有権者をバカにするにもほどがある。ほんとわかりやすい茶番。

芳野氏が「4月の衆議院東京15区の補欠選挙で共産党と並んで活動したことに、連合として看過できないという見解をまとめたが、今回の都知事選挙ではさらに共産党が前面に出すぎて、蓮舫氏が共産党の候補者のように見えてしまった」と苦言を呈しました。

NHK Web 都知事選 蓮舫氏3位で敗因分析へ 立民と連合幹部が会談 2024年7月11日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240711/k10014508741000.html

蓮舫バッシング、ひとり街宣叩きが起こる

都知事選終了後、ネトウヨだけでなく、マスメディアがこぞって蓮舫氏を個人攻撃、朝日に至っては写真を加工してシワだらけにするなど、ちょっと考えられないようなバッシングを一斉に始めたことがこの選挙のバックグラウンドを語っています。ネットでは岸本杉並区長が率先して行ったひとり街宣があっという間に数千人に広がり、この街宣運動を叩くアカウントや自称知識人も。島根県 丸山達也知事が指摘する通り、個人、特に女性が臆することなく公に自分の意見を発表する動きが広がることは与党とそれにぶら下がるカルトや連合など既得権益を守りたい者たちにはものすごい脅威なのでしょう。ネトウヨに叩かれることはどんどんやる、それが一番ですね。

「なぜ女性が勢いよく物事の問題点を力強く指摘するとそういうバッシングを受けるのか、これは本当に日本社会考えないといけない。私は女性への蔑視や差別に近いと思いますよ」
「蓮舫さんって勝った側の人たちからするとものすごい警戒感、脅威なんだなと。蓮舫さんのスタイルを恐れていないとここまで一生懸命叩かないので」

BSS 山陰放送 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1291815?display=1

選挙が終わるやいなやメディアの石丸叩きもありました。本や映画のための炎上商法かもしれませんね。都知事選に出たご褒美かも。選挙の前に石丸氏の問題を報道していたらこの後悔している4割の人たちは石丸氏に投票しなかったでしょう。選挙結果がだいぶ違ったことは間違いない。

テレビを捨てて街でひとり街宣するしかないですね

ネット番組もこれだし。

与野党茶番の都知事選が終了。静観は正解でした

7月7日、投開票日が終わり、公約達成ゼロ、討論や記者からは逃げまくり、公務と称して選挙活動を行った(公選法違反で告発されました)、自民党やカルトがバック、三井不動産や電通など自分の仲間に都民、国民の財産を売り飛ばし続ける小池都知事3選が決まり衝撃が広がっています。

そして、東京に地盤もない、広島での市長としても個人としても悪評しかない、恫喝でっちあげ事件や踏み倒しで訴えられ、悉く敗訴している石丸氏の方が蓮舫氏よりも票が多かった、という事がショッキングな都知事選でした。

何と言っても立憲の支持母体の連合が蓮舫氏ではなく小池知事を応援?という怪現象。そして立憲を離党し、無所属として出馬した蓮舫氏を立憲の幹部が中心になって応援演説。わざわざ政党色が嫌われる地方選で立憲の人気が全くないにも関わらず立憲の顔と言える男性有名議員が多数応援。逆効果になるのでは?と誰でも思います。色々な意味で、立憲は蓮舫氏を当選させる気は最初からなかったのだと思います。

ヒモなし、と虚偽のイメージで人気を得た石丸氏のバックは自民党。資金を出したドトールの株は爆上がり。統一教会関係者にも応援されており、豊富な資金力でリアルだけでなく、大規模なネット戦略を展開。若者を中心に「なんとなくよさそう」というふわっとした支持を大量に得た結果でした。

そんな中、蓮舫氏を都知事にしよう、と本当に数多くの市民が自律的にひとり街宣、スタンディングを行ったことが本当に感動でした。まやかしの民主主義の皮を被った植民地、日本にやっと本物の民主主義が芽生えようとしている。すぐには望むような結果が見られなくても、諦めず、焦らず、この芽を自分たちの自らの手で大事に育てていきましょう。れいわ新選組はそのために山本太郎が作ったプラットフォームです。

太郎さんたちが蒔いている民主主義の種が確実に芽を出していることは、永田町に巣食う支配層にとっては脅威でしょう。これから官房機密費など豊富な資金と電通を使って、インフルエンサーやネトウヨ、れいわ支持、立憲支持なりすましなどを使役したれいわ叩きが始まるかもしれません。でも、太郎さんが総理になったら、スキャンダルを捏造したり人格否定するためのデマを流すなど、ものすごくエグい事が起こるでしょう。そう考えれば、これから起こるかもしれないれいわ叩きはそれに対処するための練習台として利用させてもらいましょう。魑魅魍魎には惑わされず前に進むのみ。

「東京都知事選をどう見ているか」という質問への山本代表の答え要旨
政権交代は必要だと思っている。立憲の経済政策は最悪だという話をしたが、 自民党みたいに公文書の改ざんとか、基幹統計をいじって誤魔化したりとかというとこまではおそらくやらないだろう。自民党よりはマシだけど、次の衆院選、一緒にはやらない。 野党の塊の中に骨のある経済政策を入れるためには、私たちの数を増やす必要がある。増やさないと聞いてもらえない。次の衆院選でも独自に候補をたてなきゃいけないんだから、当然都知事選でも候補をたてなきゃいけないが、そこはギリギリで踏みとどまった。

理由は何かと言うと、百合子を降ろさなきゃならないから。何年にもわたって泥棒をし続けた都知事ってのはもうクビにしなきゃならない。一方で誰を推すということはしないことにした。れいわの独自候補を立てれば少なくとも数十万票は確保することはできる。それでは都知事にはなれない。それでは票を削っちゃうということの影響が心配される。そう考えると、今回は見合わせるというのが一番大人の判断だろうと。それで候補者を出さずに静観ということにした。

山本太郎とおしゃべり会 2024年7月5日(山形県・東根市)

政府とメディアがグルになって作った石丸氏の虚像はあっという間に崩れています。うっかり宣伝に乗せられてしまった若い人たちから後悔の声が聞かれます。「若い者は何もわからない」「老害は引っ込んでろ」のような世代の分断を煽るような言説は、その多くがまた自民党とメディアがグルになって作っていることも、成田悠輔の「高齢者は集団自決」発言に続いて石丸伸二氏の選挙戦が可視化したとも言えます。私たちは、こういった分断作戦の罠に乗せられず、これは世代間ではなく、99%の私たち全員と私たちを搾取する1%の戦いなのだということをいつも忘れずにいましょう。

多くの人が今回の都知事選のきな臭さ、メディアがグルになって世論を誘導する事への警鐘を鳴らしています。自民党は、このような手法で憲法に緊急事態条項を組み込もうとしていることが見て取れる選挙でした。どうしたら緊急事態条項のヤバさを広められるのか、家庭で、街角で、街に出て世間話で伝えたり、一人街宣をしたり、リアルで活動していかなければ国民投票で日本は戦争ができる国になってしまう。ますます頑張らなくては、と思いました。

若い世代がこんなふうに声をあげてくれていることを見て、大きな希望を持ちました。バブルに浮かれて何も考えてなかった若者だった頃、こんなふうに真剣に政治のことを考える若者はほとんどおらず、政治の話をすることは今以上に普通じゃないことでした。この日本の苦境を1日も早く脱出するため、老いも若きも普通に政治の話をしましょう。意見が合わなくても諦めず、同意できる点を探しましょう。世間話が日本を正常化するのです。

ところで石丸氏は山本太郎の読み通り、都知事選に出たのは名刺がわりだったようですね。

ーーーーーーー以下は都知事選投開票日以前の記事です。ーーーーーーー

れいわ新選組は都知事選は静観—れいわの理念の強固さの現れ。与野党茶番には与しない

れいわ新選組が「都知事選を静観」という立場を表明してかられいわの支持者からも他党の支持者からも色々意見が出ていますが、そもそも蓮舫氏の立憲支持層の支持は6割強しかなく、小池支持に2割も流れており、またなんと立憲の支持母体の連合が小池支持を表明。「れいわ、山本太郎はれんほうを応援するべきだ」というれいわバッシングは異様です。非常に怪しいものを感じます。

都議選で「静観」という姿勢を打ち出したことについて、6月21日の不定例記者会見山本代表の答弁9:26あたりからの頭出しリンクです。字幕付き。

山本代表記者会見の説明の要旨:「独自にれいわの議員を増やさなければこの茶番の国会の中で闘いきれない、まずはれいわの数を増やし強い野党を作っていく、野党共闘には与しないということでやってきたので、当然れいわからも候補者を出すのは当然のことだが最終的にはそれが叶わないことになった。またそうなれば他の候補者を推す、という選択肢もあったが、政策を検討したところ推せる候補者がいなかったので、今回は静観ということになった。一番大人の対応になったと思う。候補者を出せば票が割れるし—中略—そもそもれいわの支持者というのは党側からこういう方針で行くという独自の候補が出ない限りはそれぞれ好きにやる。元々自由人の集まりだから」

この記者会見、暗にれいわ支持者に向けて「小池を落とすための投票をしてほしいな」というメッセージが含まれていように思われました。だって立憲も蓮舫氏も支持できなくたって今回彼女を当選させるしかないでしょう。

れんほうさんを当選させるしかないでしょ!

百合子降ろしをするために戦略的投票をするよう、れいわの支持者の背中を押してほしいという質問への代表の答え。「みんな大人なんだから自分で考えろということですよ。れいわを応援してくれている人たちは独立した個なんですよ。こうしろと言われてその通りにするような人たちではない」👏

最近、自称ジャーナリストが「れいわが蓮舫陣営に音響機材を貸し出した、というデマを流しましたが、同記事中で「太郎が蓮舫を応援したら潮目が変わる」などとうことも書いてます。万一蓮舫が落選したら、「太郎がれんほうを応援しなかったから負けた」みたいなことに繋げていく罠じゃないのかと思ったのは疑いすぎでしょうか。いつもれいわを上げては落とす芸風なので、どうしても勘繰ってしまいます。

小池知事を落選させるためにれんほう氏を当選させよう

「誰かを落としたいから対抗馬に投票するなんて民主主義じゃない」なんて誤解している人がいましたが、民主主義、というよりは選挙というのはそういうものでしょう。投票したい候補がいなければ、当選させたくない候補を落とす可能性がある候補に投票するのが正しい選挙の使い方。自分は地方在住なので選択肢が少なく、推しの候補も政党もない選挙は多いけど、棄権、白票は民主主義の放棄だから必ず投票します。蓮舫を勝たせなければ小池3選になってしまう。2024年都知事選、れんほう氏一択です。

ヨーロッパで長年地方自治を研究してきた岸本杉並区長もれんほう氏を応援しています。蓮舫応援演説全文です。

本当にそうですね。今回の都知事選は小池百合子リコール運動と言える。小池都知事を落選させることができるのはれんほう氏だけ。小池暴政を終わらせたい人は #れんほう一択

極右団体の日本会議の会員で、隠れ自民党の小池百合子のヤバさの数々をわかりやすく

8年の都政で公約の達成はゼロ。都民の財産をお仲間に食い潰させるばかりの小池知事の悪政、終わらせねばなりません。端的に言うと小池百合子の政治は東の維新。自民党がステルス応援している新自由主義者です。三井不動産や電通などお仲間の大企業に公金を流すために電通に都庁のプロジェクション神宮外苑や日比谷公園、葛西臨海公園など貴重な都市部の樹木を大量伐採したり、戦後の復興のシンボルである公園の大噴水などの歴史的建造物を破壊する計画を次々に実行しています。次はあなたの街を壊しにやってくるかもしれません。7月7日、小池都政を終わらせる大チャンスです。

東京都は指名停止中の博報堂・電通と計約13億円の随意契約。入札関連資料はほぼ黒塗り、入札参加は電通と博報堂の2社のみ。入札の審議はたったの10分、議事録もないそうです。また、何十億円もかけて非常にクオリティの低い意味のないプロジェクションマッピングを電通に発注しています。

「東京都は土地をすごい勢いで三井不動産に差し出している」 小池都政の「三井ファースト」に疑問の声

デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07031132/?all=1#goog_rewarded

小池氏は今年5月、公選法違反(公務員の地位利用)容疑で東京地検に告発されました。

小池都政は天下り天国。元秘書、副知事の野田氏を外郭団体の社長に。

小池百合子は極右団体の日本会議の会員で、隠れ自民党。改憲派であり、戦争に向かう法案にも賛成、カジノにも賛成。その上、長年統一教会と深い関係を持ってきた萩生田光一が全力応援しています。討論会もせず、記者の質問にも答えずプロレスラーとのパフォーマンスなどやってる小池知事は統一教会、創価学会、連合の組織票に支えられています。投票率が低ければ3選されてしまいます。でも、多くの人が選挙に行ってれんほう氏に投票したらこの問題のある人を都政から追い出すことができるのです。

蓮舫氏以外の候補はれんほう票を割るためだけの存在。絶対投票してはダメです。都知事選はれんほう一択。

維新風味の石丸伸二氏、自民党大物の応援団がついています

山本太郎代表の1都民としての石丸評。「石丸さんは東京に地盤はないけど経済人との繋がりや元々の安倍さん陣営にも支援されているわけですね。都知事に必ずなろうと思ってないと思う。その後の国政でいいとこ狙う、っていうのが一番の目標なんじゃないですか。そう言った意味では維新に一番近い方だろうと思ってます。政策的には小さな政府(緊縮財政)。今の日本で小さな政府をするとさらに不況が進み、さらに弱肉強食になる。強いもの、企業側だけ儲かる。」

「選挙の神様」の異名をとる事務局長の藤川晋之助氏(71=藤川選挙戦略研究所代表理事)。自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相の娘婿で選対幹部の小田全宏氏(65)、政治評論家の田村重信氏(71=元自民党政調会調査役)らに次々とマイクが手渡された。「石丸伸二の魅力」がこれでもかというほど語られ、TKPの河野貴輝社長(51)も駆けつけた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/341924

石丸氏は訴訟を2回起こされ、いずれも敗訴しています。「恫喝でっち上げ事件」と「印刷費踏み倒し事件」です。まっとうな政治家のすることではありません。しかも都知事になる気もない。衆院選のための売名行為。れいわの支持者で石丸候補に投票しようと言う人は、こういう問題のある人物で自民党がバックだということをよく考えて、れんほう氏に投票してほしいです。

当初から知事選は顔見世興行で、国政進出が本命なのです」(永田町関係者)

日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357126/2

高齢者差別、世代間の分断を煽って有権者の怒りが自分達へこないようにする自公維新しぐさ、っていうかカルトの手法ですね。働けないやつ、年寄りは役に立たないから早く死ねという、麻生のようなナチスに学ぶ系政治家。

内海聡(うつみさとる)氏は日本会議、参政党とのつながり

汚染土を混ぜた丸薬を「放射能に免疫がつく」などとして会員に販売していた日本母親連盟の代表です。山本代表が単身乗り込んで彼らの陰謀論の数々を論破したビデオはこちらです。日本母親連盟は現在は「市民がつくる政治の会」と改名しています。日本母親連盟は日本会議、うつみ氏は参政党との繋がりも深い。

内海氏の主張はいわゆる陰謀論が多く、反ワクチン医師として知られています。コロナワクチンに懐疑的な界隈に一部人気がありますが、彼は人権無視の障害者差別をする人ですし、医者としてこういう非科学的なデマを流すとはちょっと信じがたいほど医療倫理を欠く人物です。

障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけて反省しなければなりません

https://www.j-cast.com/2015/06/19238268.html

NewsSharingは参政党寄りのメディアです

内海氏だけでなく田母神俊雄氏もステルス参政党

「ステルス参政党」の閣下
さて、そんなうつみん陣営に対抗したわけでもないだろうが、「ステルス参政党」と言える候補者が元・航空幕僚長の田母神俊雄氏である。

都知事選に誰も擁立しなかった参政党は、特定候補の推薦も表明せず、党員に「自主投票」としていた。

しかし、告示後の田母神氏の第一声の時には、神谷宗幣代表が速攻で応援演説に立っている。早すぎるBクイックだ。なぜ党員に飛ぶタイミングを与えないのか。

https://kurodoraneko15.theletter.jp/posts/a49bbc10-343f-11ef-a91a-417dab141d78

暇空茜(ひまそらあかね)って誰?

リアルでは知名度なしですが、ネットではそれなりに知られている少女のアバターで女性蔑視行動などでたびたび炎上している中年男性。どう言う人物かはこのアンサーを読めばわかりますが、Xで「暇アノン」と呼ばれるひまそらあかねを崇拝している人たちを観察するとどういう人なのかもっとよくわかります。家出少女の保護をする団体にNHK党のメンバーと共に嫌がらせをしていましたが、誰に勧められて都知事選に出ることになったのか。杉田水脈に応援されているんですねえ。

NHK党の都知事選への妨害ともいえる行為—スポンサーは誰?

都知事選のポスター掲示板をジャックしてAVビデオ広告のようなポスターを貼ったり選挙を愚弄するのが目的のような候補を出したり。御用タレントの糸井重里や為末大らが一斉に都議選など馬鹿馬鹿しい、行くな、無視しろというような発信をしたり。こういった都知事選の投票率を下げるのが目的のような活動の資金はいったいどこから出ているのでしょう。


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