百鬼異聞録の魅力
百鬼異聞録と、人狼Jを遊んでいます黒蛇🐍という者です。
今回は百鬼異聞録を始めるか迷われている方のために、
1️⃣キャラゲーとしての魅力
2️⃣美麗な絵柄と演出
3️⃣フルボイスとキャラクターの深堀り
これらを解説していきます。
1️⃣キャラゲーとしての魅力✨
よくあるカードゲームでは、キャラクターはユニットカードとして存在し、通常は1枚だけです。効果カードに絵柄が割り振られていることはあっても、カード枚数は多くありません。そのキャラクターが好きになってもインフレに取り残されてしまえば、下手すれば1シーズンの活躍もない場合もあります。
これは一般的なRPGやSRGに比べキャラゲー感がどうしても薄くなるという、カードゲーム自体が抱える問題です。
最近はプレイヤーの分身となるキャラクターが設定できる場合もありますが、ゲームバランス上そのキャラクターが出来ることは多くありません。
しかし百鬼異聞録は今までのカードゲームと違い、四体選択した式神が常に場に存在しながら、各式神専用の8種類のカードを選択し戦う形式になっています。
そのため構築パターンが広いです。自分の好きな式神の長所を伸ばしたり短所を補う構成にすることで、その式神を愛用しながらシーズンを戦い抜くことが可能です。
私は昔モンスターファームのカードゲームで遊んだことがありますが、それによく似たシステムです。
2️⃣美麗な絵柄と演出✨
まず、絵柄が綺麗。そしてカードによっては動きのあるアニメーションが表示されます。式神は覚醒と形態変化という2種類の方法で姿を変え、各戦闘カードや法術カードはその変身した姿が描かれている場合もあります。
「この形態かっこいい!」
「この法術カードめちゃくちゃ綺麗!」
「このキャラの覚醒めっちゃ可愛い!」
きっと貴方の好きな1枚に巡り会えるはずです。
またカード使用時の演出も多種多様です。ゲーム画面を踊りながら歩いたり、龍が出てきて突撃したり、氷が爆ぜたり。特に形態変化時の全画面アニメーションは必見です。色彩鮮やかにぬるぬる動く!
3️⃣フルボイスとキャラクターの深堀り✨
カード使用時だけでなく、攻撃時、気絶時、復活時、レベルアップ時等大量のボイスがあります。
このパターンの多さは式神達の人格に立体感を与え、キャラゲーとして更なる深みを与えています。
また、式神を使い込んでいくと個別のショートストーリーまで解放されます。しかもテキストを式神が読み上げるという機能付き。
声優さんも非常に豪華で、声優好きな人達はその部分でも大いに楽しめると思います。
長々と書き連ねましたが、少しでも魅力が伝えられたら幸いです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。