1040個の目
昭和生まれの私にとっては
忘れる事の無い出来事です。
一度に520人もの命が失われた悲しい出来事。
墜落した当時のニュースでは
墜落原因は、機体のトラブルであったと
報じられていました。
しかし、時間が経つにつれ
原因の究明について、数々の疑問が湧き出てきて
これはどうやら事故ではないかもしれない・・・
という認識を持つ方が増えていきました。
墜落した機体から取り出されたフライトレコーダーは
なぜかその全てが公開される事は無く
どうやら編集された?ものが提出されているようです。
ちなみに、このフライトレコーダー原本の提出を
遺族の方が、日航に求めているそうですが、
日航はこれを拒んでいるそうです
墜落から36年の月日が過ぎ
現代はインターネットによる情報収集が容易な世となりました。
日航123便墜落についても
検索を掛ければ、あっという間にいろいろな情報が手に入ります。
沢山ある情報の中で
嘘と真実を見分けるのは、非常に難しい作業ですが、
多くの方が興味を持って見ている動画などをみれば
ある程度の方向性は容易に見えてくると思います。
どの情報が真実で
どの情報が嘘なのか。
どれが嘘か誠かは、いづれ解る時が来ると思いますが、
今私たちに出来る事は
この出来事に興味を持って注視すること
ではないでしょうか。
520人もの尊い命が失われ
36年もの願い年月を経ても
墜落の真相が明らかにならないなんて
あってはならない事です。
色んな方の分析によって
色々な要因が考察されています。
軍の演習機が123便に外部損傷を与えたのではないか、とか
123便はミサイルで撃墜されたのではないか、とか
墜落後も生存者は相当数いたのではないか、とか
墜落現場で発見された死体は、まるで軍用兵器で焼かれるほどの
炭化状態であった、とか。
とにかく、少しでも興味のある方は、
youtubeの動画でも覗かれてはいかがでしょうか。
そこには驚くべき考察が溢れています。
墜落は、事故なのか事件なのか。
無くなった520人の方の目が
天国からその行方を見つめているはずです。
ひとりでも多くの方が
この出来事に、興味を持って、注視する事が
真相を世に出す為に必要だと私は思いました。