こんにちは。黒崎江治です。朝晩はすっかり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
つい先日、新作小説をKindleで発売し、Twitter(自称X)広告も打っていますが、いまひとつ伸びが悪いので自分でもっと宣伝することにしました。
プロモ広告についてはこちら。
というわけで自分の作品に自分で短いレビューを書いてみます。それだけだとあんまり芸がないので、出版社から出ている(あるいはそれを模している)小説っぽく、帯を付けてみたら印象がどうなるかな、というのもやってみます。「感動のラストに涙が止まらない」(クソデカ文字)みたいなやつですね。あれって作者はどういう気持ちになるんだろうか。
新しい作品から順にみっつやっていきましょう。レビューや帯で面白そうだなと思ったら読んでみてください。
『伊勢佐木マスカレイドスクウェア』
うーんこれは★★★★★評価。帯はこんな感じだろうか。
『アブーバースの妖石術師』
帯はこんな感じ。この作品には似合わないかもしれない。
『蒸気機関車に竜を乗せて』
レビューはしんみりだけど帯はどうしてもドーンという感じになる。
というわけで三作やってみました。個人的には最後のやつが一番いいんじゃないかと思います。改めて作品へのリンクを貼っておくので、みなさまの素敵なレビューお待ちしています。ペーパーバックもあるよ。