乃木オタの卒業時期決めました!

自分は、先日36thアンダーライブに行ってきたのですが、その際のことや真夏の全国ツアーの思い出を振り返っていて気付いたことがありました。

前回の記事で言った心残りって、自分にとって濃く、眩しい思い出として残っている10thシングルごろまでの思い出を現在のメンバーで明るく塗り替えて欲しかったんだと。

5期生の活躍を見てるのも楽しい。真夏の全国ツアーもアンダーライブも楽しい。

けど、どこかもの寂しさというか物足りなさを感じていたのは、自分が好きな曲が過去のものになって歌われなくなっていくことへの
寂しさが拭えなかったんだと気づきました。

現在のメンバーで歌ってほしいと思うのは、
まだ1期生、2期生が残っていたころの状態では、どうしてもそこにいない誰かの面影を探して、寂しい気持ちになってしまうからだと思います。

だから、自分の思い出の中にない「新しい乃木坂の形」で明るく塗り替えられたら、乃木オタとして成仏できるのではないか。

王騎「納得がいきませんか?あなたには敵いませんね。あれだけやり尽くしたのに、まだ火を灯そうとしておられる。しかし、もうよいではありませんか、将軍。あの時代はもうあれで完成しているのですから。」

引用「アニメ キングダム 第2シリーズ 32話『色褪せぬ時代』より。」

キングダムをご存知ない方にはいまいち伝わらないと思うのですが、この考え方が自分としてはすごくしっくりきて、憑き物が落ちたような感覚になりました!本当に思い出に囚われて、ゾンビになっていたのかも笑

なので、来年のバスラをひとつの区切りにして自分は乃木オタを卒業しようと思います!

1、2期の先輩のことを知っていて、思い入れを持ってパフォーマンスしてくれる3期生が多く残ってくれている今のタイミングがラストチャンスかなと思いました。

それまで、最後を見据えて悔いの残らないように、乃木オタの活動を楽しんでいこうと思います。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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