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2021/9/10 ぼっちライブの準備

明日はひさびさのぼっちライブ。
といっても、8/31に夏休み最後の日?!HAPIBAをやったばかりではある。でも、リアルタイム配信するのと事前収録だと、ライブ自体もずいぶん違う。

どちらにも良さがあるので、最近のこのいろんなスタイルを持ってる状況は黒田にとって、かなりいい感じがする。
コロナが終わらないのに「いい感じ」とは罰当たりな感じだが、どんな場合でも、「いい」は見つけてよいのだ。

ここで配信。

来週末9月19日にRERUNをやるので、明日でもRERUNでも都合の良い日にきてください!ぜひぜひ!!

グッドニュース! リープがGo Toイベントの主催者として登録できて、黒田の配信ライブを応援してもらえることになりました。
このGo Toイベントは、Go To トラベルやイートなどと同じ、Go To キャンペーンとして去年から行われている、

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、イベント開催が困難となった「イベント主催者」の方々と、イベントに参加する機会が減ってしまった「参加者」の方々の双方に対して、「『新たな生活様式』を取り入れたイベントの開催方法や楽しみ方」=「新たなイベントのあり方」への認識や関心を促し、社会に普及・定着させることがねらい経産省・Go To イベント事業に関するお知らせ

としている事業で、去年の10月末から、有観客の多種多様なイベントを対象にスタートして、6月には配信ライブも対象となり、現在は逆に有観客は対象ではなく配信によるイベントのみが対象となっていて、チケット代の20%をこのキャンペーンが負担してくれるというもの。
上記のように、イベントを実施するために、これまで通りにできないから、これまで通りのチケット代金の設定ができなかったり、チケット代を下げたくても下げられない主催者と、ライブに行きたいけど(現在は、ライブ配信をみたいけど)コロナ以前のように頻繁に希望通りのイベントに参加できなかったり、配信ライブを見てみたいけどチケット代を考えるとなかなか手が出せないという、お客さんサイドの背中を少しずつ押してくれる、という感じがしている。

Go Toトラベルは、プライベートでは使ったことがないけど、延期された黒夏イベントの時期に一部利用することができた。Go Toイートは、当時、何回か利用した。(リープの近くにはキャンペーンが利用できるレストランは少なめだったのだけど、入ってみたいと思ってたイタリアンが対象店で、行ってみた。そこでももらったイートのポイントは、牛角で使った?あれ?逆だったかな。Go To イートの無限ループみたいなズル?的なのが問題になった。すごく昔の話みたい。あと、各地のイート券みたいなのを何万も買うとすごく得だというのもあったような気がする。いずれも、本当に大変な人が利用だきないという批判もあった。確かにその通りかもしれない。私は、だからよくないとは思わず、いろんな方向を向いた支援策があったらよいのではないかと思ってた。)

脱線した。

Go Toイベントはライブ自体の主催者としての登録と、チケットを販売する業者としての法人登録ができる。例えば、66ライブのチケットをリープが直接販売して、それにGo Toイベントを適用して、チケット代を割引できるようにしようとしたら、チケット販売業者としての登録が必要だけど、ツイキャスで有料配信を見るチケットを販売するのはツイキャス側なので、ツイキャスがその事業提携をしていれば、キャンペーンの対象になることが可能になる。

いろんなことが整って、9月23日のAPIA40江草奥田配信以降、何本かこのGo To イベント事業として公演する予定だ。

3,900円のチケット代が3,120円になる。
この差額、割引された780円はあとからGo To イベントから補填される。
今のところ、9/23と10/2。10/2は羽田の配信分のみに適用することになっている。
一つ気になっているのは、Go Toイベントを利用したくないという考えの方がいた場合のことだ。そう感じた方がいらっしゃったら、メールで連絡してください。日本のこの事業を利用したいと考えた理由をより詳しくお伝えすることで、賛成してもらえるかもしれない。
ticket@66mk.com
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そうそう。黒田がツイートした空写真。
青い空の白い雲。一瞬椰子の木?と思わせるようなこのグリーンは、「Castanospermum australe Beany」という学名がついた植物名「ジャックと豆の木」だそうで。
2015年にリリースした黒田倫弘アコースティックセルフカバーアルバム「sprout」のジャケットに写ってるこの豆の木なのです。同じ植物っていうことじゃなくて、個体として同じものなのです。

大きくなーれ!