2023/8/27 TeeveeFANTOMの日・昔のTVFのこととか
ということで、18:00からTVF
普段は番組開始15分前の17:45から曲を3曲かけて番組に入ります。
最近の定番は
M1. 「life by yellow lapis lazuli」
M2は、その時々の1曲
M3. 「いもル〜プ」
です。
いもル〜プは、番組が黒田倫弘月イチ生TeeveeFANTOMだったころから、番組が始まるまでずーっとループでかけていて、何かトラブルで遅れたりカメラがオフったりした時もいもル〜プ。
「いもル〜プ」は2015年2月にベトナム・ハノイロケで撮影したMVなので、それ以前は違うものをかけていたんだと思うんです。
と、YouTubeにアップしてある歴代TVFをチェック。
まずYouTubeに載ってた一番古いTVFは、2011/3/24にスタジオから配信した90分スペシャル。
当時番組はUstで出してました。
Ustで出した番組を翌日〜翌々日にネットにYouTubeにアップするような形で。
渋谷のオギクボマンのオフィスから月イチ配信。
2010年からAll day nippon チャンネルの1番組として。「Ustreamで月イチ第3or4木曜日レギュラー放送」してました。
↓この3月回は東日本大震災があって不安な時期に集まって唄おうと実施したTVFでした。
映像も音もかなりモコモコノイジーです。
2012年には、レンズマンスタジオでのレギュラー開始。
KROCKSで配信したことも
2014年4月から、新井薬師のびっくりマークでの月イチへ。
↓Tacos Naomi "Plastic Desire"生演奏も!!
↓"GLITTER PRIDE"リリース直後のABARA配信回
などあって、2015年には海外から初配信。これがいもル〜プを撮影したベトナム・ハノイ撮影旅の時のこと。
2016年1月にはROCKER ROOM時代のBATAKEライブ直後に配信。
この年からは海外も、ライブで訪れた各地でも、日程が合って実施できる時には、なるべく出張TeeveeFANTOMをやれるようになりました。
インフラが整ってきたということですね。
↓これは札幌のmusicahall cafeでの初遠征TVF。音楽処さんでインストアライブ〜アコライブ〜TVFという流れでした。
その後、2017年にUSTREMからYouTubeライブにプラットホームを変えて番組継続したのでした。
USTREAMの前はpodcastingでRadio Fantomをやっていたんだったかな。
Radio Fantomは当初音声のみの短い番組で、コミュニティーFMとコンビニの配信端末をつかったデジキューブでパッケージリリースしていた番組としてフォト配信の週間クロダと合わせてソロ開始とともにスタート。
デジキューブは2003年にサービスを終えてるようなので、その後Podcastingに移行したのかな。2005年にiTunesがポッドキャスト・アグリゲータサービス開始とあるので、どうしてたのでしょう。
アメリカの選挙戦で大いに発展したUSTREAMを2010年にソフトバンクの孫さんがアジアに持ってきた。サービス開始時にオープンした渋谷のUSTEAMスタジオに何枚も企画書書いて番組やらせてもらったのは6月24日、当時あまり意識したいなかったけど、出来たてほやほやに飛びついたっていう感じだったのでした。
オギクボマンもUSTREAMサービス開始時から自身のチャンネルを作っていたのでやってもらえたのだったなぁ。
USTREAMアジアは2015年いっぱいで終わっても、サービス提供されてたのでしばらく使ってたのですが、IBMのものになってBtoB向けに方向転換だと聞き、2017年にそのころもうメジャーだったYouTube LIVEに移りました。
なので上にリンクを貼った昔のTVFはすべて「USTREAM」で配信したファイルを「YouTube」アップロードしたアーカイブになります。
海外からの生配信は
2015年のベトナム・ハノイ
街の店wifiがほぼ完備していて東京より繋ぎやすい印象だった。
ホテルが古かったのでwifiが弱くて、部屋にひかれていたLANケーブルを試しにパソコンにさしてみたら繋がったという今考えると危ない橋だったかも
2016年のインドネシア・バリ島
街エリアのwifiはどこも遜色なかったけど、チキチキの宿は昔は多分とても素敵だった古いコテージタイプで、敷地内のつながる場所がポイントでかつ時間帯で様子が違ったため、ホテルの人に協力してもらって、前日の同じ時間帯に空いてるコテージにあがらせてもらって場所を探し、サクサクな場所を見つけて大喜びしたものの、当日そこにセッティングしたら全く繋がらず、結局、たべるロビーレストランで実施。
お客さんもいたのに協力してもらった感謝感激!
2017年のベトナム・ホイアン
MacbookAirのカメラ&マイク&Wifiを使って宿の部屋からナイトマーケットに出かけるというmovabilityを発揮。
絵音ともに低スペックながら、「おもろ」ができました。
ホイアンもネットが使えないホテル・お店はなかった。
これ以降、繋がらなくて困るという国はなかった。
2018年はマレーシア・ペナン
2019年はタイ・パタヤ郊外
2020年はカンボジア・シェムリアップ
ツイッターとか動画配信とかインターネットのことで印象に残ってるのは、
2010年のアメリカネバダアリゾナ旅では現地の車手配やチキチキの宿手配をメールやエクスペディア・HOME AWAYでやった。
2012年のセブ島滞在時に現地で撮った写真をそのままツイッターにアップしたこと。夕方暗くなった道端でボアンと灯りが見えたと思ったら、現地の若い子がスマホを見てて、それが一人や二人じゃないという光景。
2013年のシェムリアップで毎日コメント動画をツイッターにアップしたこと。ホテルはもちろん街でもアップできたと思う。
2007年にYouTubeのインターフェースが日本語ほかの多国に対応するようになるというのでチャンネル登録してその年の66ライブの映像を1曲アップしてみた。なんとR&Rスターシリーズ↓↓↓
ログをみてみると、この1本だけ2007/6/19にアップロードして、実際にいろいろアップロードして使い始めたのは2010年のReady GoのPR動画から。
この間3年、何もアップロードしてなかったのか、削除してしまったのか、なんでだっけ?
アップロードした2007/6/19は、YouTubeの日本語版サービスが始まった当日なので、とにかくやってみようと思ったからだと思うのですが、何か制限があって使えなかったのか。教えて偉い人〜〜〜
Anyway…
↓こちらが今日のTVF・日帰りバカンスのロケハン地でそえぴーと収録で夏休みっぽいラフなトーク映像。楽しそう!